「耳舐め」をする際の注意点!
いきなり耳を攻めない
相手の体に触れるとき、最もいけないことは「いきなり」な行為です。いきなりキスされて、びっくりしたけど気持ちよかったという展開は、ドラマでしか起こらないと思ったほうがいいでしょう。
ましてや「耳舐め」を突然されたら、驚くどころか不快に感じて、2人の今まで築いてきた関係が台無しなんてことにもなりかねません。耳舐めをするためには、ハグやキス、ソフトなボディータッチで、身も心も温まった後ですることをおすすめします。
口臭ケアを欠かさない
言わずもがなですが、お口のケアはとても大切です。男性には特に気をつかってほしいポイントですが、女性も気をつけたほうがよいでしょう。
愛煙家やお酒が好きな人は、自分では気がつかない場合もあります。恋人同士だからといった甘えは禁物ですよ。
舐めすぎない
格言ではありませんが「過ぎたるは及ばざるがごとし」です。「耳舐め」がちょっと気持ちよく感じ始めていたのに、され過ぎたことで気持ち悪いと評価を下げてしまうこともあります。
深追いしないのもポイントです。耳に息がかかる程度の耳舐めはOKでも、耳全体を咥えられるのはダメという人もいますので、激しくし過ぎないように注意しましょう。
髪の毛を汚さない
男性はあまりピンとこないかもしれませんが、女性にとって髪の毛はとても大切なものです。行為が盛り上がってくると、ついつい髪の上から耳舐めしてしまいがちですが、髪の毛を気にせずに耳舐めしようとするのはNG行為と考えましょう。
髪が汚れることを嫌う女性の場合、一気に興奮が冷めてしまうこともあります。汗で汚れるのと一緒では?と男性は思うかもしれませんが、無意識に汚れてしまうのと、意識的に汚されるのは違うと考えておきましょう。
耳舐めの延長線で噛んだりしない
セックステクニックの中には甘噛みというものが存在するのは確かです。しかし耳舐め初心者の場合は甘噛みはおすすめできません。加減がわからずに傷つけてしまう可能性が否めないからです。
また、舐められる方も慣れてないため不快に思うかもしれません。もう少し責めてみたい、刺激を与えてみたいなどステップアップを意識するまでは噛むのを控えましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!