40代男性の「性欲の変化」
ここでは、そんな40代男性の性欲の変化について、詳しく解説していきましょう。
性欲自体は変わらない
「性欲自体は変わってないと思いたい。だけど最近は体力がついていかない」(47歳/男性/営業職)
こちらの意見のように、「性欲自体は昔と変わっていないけれど、体力が著しく衰えている」と感じている40代男性は少なくありません。体力がついていかないことが原因で、性欲があるのにセックスに自信がもてないという人も多いです。
もちろん個人差はありますが、頭と体のアンバランスに悩み始めるのも、40代男性の特徴なのです。
昔より落ち着いた
「妻に『若い頃に比べて落ち着いたわね』と言われて、性欲が衰えてきたことを自覚した」(41歳/男性/自営業)
40代に突入して、若い頃よりも性欲が落ちついてきたと感じる男性は多いです。奥さんに「最近落ち着いてきたね」と指摘されて、性欲が減少してきたことに気づく男性もいるでしょう。
仕事や育児など、若い頃とは違う状況下に置かれることで体力を消耗し、性欲よりも疲労感が上回ってしまうのでしょう。
ストレスが大きくて性欲がわかない
「転職してから仕事のストレスが凄い。妻が求めてきてもその気になれなくて申し訳ないと思っています」(42歳/男性/営業職)
転職して新しい環境に変わったことで精神的に余裕がなくなり、セックスに気持ちが向かなくなる人もいます。仕事などでストレスがかかると、性欲がわかなくなってしまうのです。
夫がストレスに弱い場合は要注意。セックスレスを避けたいなら、家庭内でリラックスできる環境を整えてあげましょう。
セックスよりオナニーが良い
「子供が生まれてからセックスを断られることが多くて1人で処理してたら、今では妻とのセックスよりもオナニーが良くなりました」(33歳/男性/IT関係)
セックスしたいときに妻がOKしてくれないこともあります。そんなときは、1人で性欲を処理しなければなりません。
妻としては、浮気をされるよりはマシかもしれません。しかし、オナニーにハマりすぎて妻に興味がなくなってしまう男性も多いので、要注意です。
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