浮気がバレたときの男性心理
浮気相手より彼女のほうが大事
浮気をしている最中は、彼女よりも浮気相手に夢中になってしまうものです。彼女には連絡を返さないのに浮気相手には即返信したり、仕事の帰り道にこっそり電話をしている男性も多いでしょう。
しかし、いざ浮気がバレると、浮気相手のことなど簡単に捨てる男性もいます。浮気がバレたことによって、本命の彼女を失う現実が何よりも怖いと感じ、我に返るのでしょう。
浮気したことではなく、バレたことへの反省
徐々に浮気をすることに慣れて罪悪感が薄れてくると、浮気をしていたことよりも、バレたことに対する反省が強くなります。「うまいことやってたのに何でバレたんだ?」「誰かチクった?」など、バレた経緯ばかりが気になって仕方がないのです。
中には「せっかく楽しんでたのに、もう遊べなくなるのかー」などと考え、彼女ではなく浮気相手に「バレちゃった…ごめんね」なんて言っている人もいるでしょう。
浮気相手とのLINEの内容が心配
浮気がバレて、彼女にスマホを取り上げられた場合に多いのが、LINEやメール内容の心配です。怒っている彼女に謝罪や言い訳を述べながらも、頭の中は「いちゃいちゃしてるやり取り、消したっけ…?」などの心配をしています。
彼氏が頑なにスマホを渡そうとしなかったり、目を泳がせて「何もないよ」と連呼している場合には、見られたらまずいLINEが残っている可能性が高いでしょう。
心から反省する
根が真面目で、本来浮気など絶対にするタイプではないのに、相手の女性に乗せられてしまったということもあります。気が小さかったり、誰にでも優しい男性は特に注意しなければいけません。
このような男性は、一瞬の浮ついた気持ちにより失態をおかしてしまいます。浮気がバレたら二度としないのはもちろん、いつまでも負い目に感じ、深く反省するでしょう。
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