女友達が既読無視をする理由《続き》
既読=返事だと思っている
女友達がLINEの「既読」の表示が返事だと思っていると、結果として既読無視になってしまいます。既読がつけば読んだという証だと思っている女友達と、文章で返事がほしいあなたのLINEに対する認識の違いです。
既読=返事だと思っている人は、既読になれば「了解」「LINE読んだよ」という返事をしたつもりでいます。そういうタイプの人は、LINEの内容に反論や訂正があれば、文章で返事をすることが多いので、返事が来ないなら納得してもらえたと解釈していいでしょう。
どう返事をすればいいか困っている
あなたのLINEにどう返事をすればいいか困り、返信が遅れているということもあります。既読無視をするつもりはないのですが、どう返事をすればいいかわからず、時間が経ってしまっているパターンです。
日記のような内容や、1回のメッセージの中にいくつも話題があるような長文は、返事に困るLINEのひとつです。何度も読み返したり、長文には長文で返さなければと思いながら返事を打つのを、負担に感じる人も多いでしょう。
また、短すぎる文章には、女友達が返事した内容に対して、あなたが「そうだね」「うける」と一言で返すなどのパターンがあります。スタンプの場合もそうですが、そこからどう返事をすればいいか困ってしまった結果、時間が経過して既読無視になってしまいます。
返事をじっくり考えている
女友達がなかなか返事を返してくれず、既読無視かもしれないと思っていても、実は女友達はじっくりと返事を考えてくれているのかもしれません。特に悩み事を相談している場合はその可能性があります。
真剣に友達のことを考えているので、返事に時間がかかっているのかもしれません。なかなか返事が来ないと既読無視じゃないかと不安になることもあるでしょう。しかし、あなたが送ったのが悩み相談だとしたら、すぐに既読無視だと決めつけない方がいいですよ。
会った時に話そうと思っている
頻繁に会っている女友達や、近々会う予定のある場合は、次に会った時に話そうとしているかもしれません。LINEで返事をしなくても話せばいいやと思っているのです。その場合は、会った時に女友達の方からLINEの内容に触れてくるでしょう。
返事をしなければと思っているうちに返しそびれてしまい、次に会った時に話そうと先延ばしにすることもあります。女友達は、悪気があって既読無視をしているわけではないでしょう。
嫌いだから返信したくない
嫌いな相手からのLINEなので返信をしたくない、という理由で既読無視をする人もいます。この場合の既読無視は、その名の通り「無視」です。嫌いな人とはあまり関わりたくないという気持ちがが態度に出ているパターンですね。
嫌いな人とはLINEでやり取りしたくないという人も多いのではないでしょうか?電話なら出なければ済みますが、LINEは未読か既読かが一目でわかってしまうため、既読無視という形を取らざるを得ません。
つまり、既読無視をすることで嫌いな相手と距離を置こうとしているのです。嫌いな人への無言のメッセージが既読スルーだと言ってもいいでしょう。
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