会いたいと言われた＝好きってこと？会いたがる男性心理と対処法

好きな男性から会いたいと言われたいけど言われない。付き合っているのに会いたいと言われなくなった。そんな悩みを持つ女性は少なくないようです。

会いたいと言われないことを嘆いているよりも、どうすれば会いたいと言われる女性になれるか考えてみませんか。男性にとって、「会いたいなあ」と感じる女性でいるためのポイントをお伝えします。

会っている間はとにかく楽しく過ごす

二人で会っているときに楽しい時間を過ごせたら、また会いたい、一緒に楽しみたいと自然に思えるのではないでしょうか。

男性と楽しく過ごすために大切なのは、まずは自分が楽しむことです。たくさん笑ってたくさん食べて、色々な話をしながら笑顔で過ごすこと。

会っているときにどれだけ楽しめるかが、会いたいと言われるような女性でいるためには重要なのです。

恋の行先などあれこれ考えてしまいがちですが、会っているときだけは目の前の男性に気持ちを向け、思い切り楽しみましょう。

終電を逃したりせず、名残惜しさを演出

好きな人とはできるだけ長く一緒にいたいと思うのは当然のことです。そこでやってしまいがちなのが、簡単に終電を逃すなどの行動。名残惜しくても潔く帰った方が、物足りなさを残すことができます。

一緒にいたいだけいられるような関係になると、会いたいという気持ちになる必要すらなくなります。もっと一緒にいたいのに…という名残惜しさを与えて男性の気持ちを高ぶらせれば、必ず会いたいと言われるはずです。

会いたいと言われるまで待つ

自分からすぐに会いたいと言ったり、実際に会いに行ったりする女性に対して、男性は嬉しいとは思っても、会いたい衝動にかられることはないでしょう。なぜなら、会いたいという気持ちを持つ前に簡単に会えてしまうからです。

男性はハンターだとよく言われるように、追われるよりも追いたいという気持ちを少なからず持っています。女性は会いたいと言われるまで、静かに待てる心の余裕を持っていたいものです。

自分からガツガツ連絡しすぎない

しょっちゅう電話やLINEなどで連絡が来る女性に対しては、会いたいという気持ちは膨らまないという男性が少なくありません。

会えないし連絡もないという時間が少しはある方が、「今どうしてるかな？」と相手のことを考えるものです。

好きな人にはついつい連絡したくなり、気付けばいつも連絡するのは自分ばかり…というパターンに陥る女性はかなりいます。男性から会いたいと言われるためには、連絡の頻度を抑えることをおすすめします。

会えない時間を作る

会いたいと思ったときにいつでも会える女性は、男性にとって安心できる存在ですが、同時に失うことはないだろうと油断できる存在でもあります。

わざと会えない時間を作り、いつでも会えるわけではないと思わせた方が、男性の会いたい気持ちを高めることができます。ただし、付き合っていない段階の場合は、疎遠にならないよう注意が必要です。

女性側の会いたい気持ちが強すぎる場合は、没頭できる趣味など自分の時間を楽しむよう心がけるといいでしょう。