男性がキュンとする「左利き女性」の魅力とは?
では、どんな魅力があるのかを見ていきたいと思います。
左利きならではの不便さを、魅力に変えてしまうシチュエーションなどもあります。それでは、男性がキュンとしてしまう左利き女性の魅力を見てみましょう。
食事中に手が触れてドキッ!
「カウンター席でラーメンを食べた時、後輩女性の手が触れて、思わずキュンとしました」(27歳/男性/営業職)というように、思わず手が触れてキュンとしたという意見があります。
右利き同士であれば、あまり手が触れ合うことはありませんが、右利きと左利きの人が並んで食事をすると、隣り合わせになるため手が触れ合うことがあります。その一瞬、普段手が触れることがない分、右利きの人はドキッとします。
さらに触れた瞬間、さりげなく頭を下げられて、「あ、すみません」などと言われた男性は、その仕草にドキドキしてしまうことも。自分のタイプの女性となれば尚更ですよね。
儚げで守ってあげたくなる
「普段なんでもできる左利きの彼女が、うまくハサミが使えず挫けそうな顔をしながら必死で頑張っていた姿に愛おしさを感じた」(19歳/男性/学生)
こちらの男性のように、左利き用ではない道具を使う時、うまくできずに切ない顔になる瞬間、男性は「今にも崩れてしまいそうな儚さ」にキュンとします。
左利きの女性は、基本的にはしっかり者ですので、人に頼ることはあまりありません。しかし、ふとこのようにぎこちなさを見せることもあります。その瞬間、男性は女性らしい弱さを感じて「守ってあげたい」と感じるのです。
右手を使う仕草がぎこちない
「小学生の頃の書道の時間に、右手に筆を持ち真剣な表情だった女子の筆の持ち方がぎこちなくて可愛く見えた」(20歳/男性/学生)とあるように、慣れないことを一生懸命している姿にキュンとする、という意見も。
書道のように利き手に関係なく右で書くよう言われることは、左利きにとって辛い時間でもあります。表情は普段見せないような真剣な顔つきになり、さらには力の入れ具合もコツを掴むまではうまくいかず、持ち方もぎこちなくなります。
そんな仕草を見ているだけで、男性はキュンとなってしまうのでは?
喜怒哀楽がハッキリしていて目が離せない
「楽しそうにしていたかと思ったら、急に何かを考え始め、悲しそうな顔になる。コロコロ変わる表情が気になって目が離せない」(24歳/男性/介護職)
こちらの男性がいうように、表情の変化も男性の心を掴む魅力のひとつです。
左利き女性は独特な感性を持っているので、その場に関係ないことでもふと気になると、そのことを必死に考えます。男性は、いろいろ変わる表情から「今、何を考えているんだろう?」と気になったり、一緒に考えたいと思うようになり、結果的にずっと彼女の事が気になってしまうことも。
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