人生終わったと感じる瞬間
そこで、よくある人生終了と思う瞬間を見ていきましょう。こんな時、人は人生に絶望するのです。
受験に失敗した
高校受験や大学受験は、合否でその後の進路が変わってしまうほど大きなものです。当然、合格に向けて取り組んできているのですから、受験に失敗したとなると目の前が真っ暗になるでしょう。
自分が思い描いていた進路が塞がれてしまうも同然ですので、人生終わったと感じるのは無理もありません。それまで頑張ってきた気持ちが一気に潰されたような気分になってしまいます。
就職に失敗した
大人になったら自分で稼ぎながら食べていかなければなりません。受験を乗り越え学生時代を終えたら、今度は就職活動が待っています。ところが、ここでも人生終わったと打ちのめされる人が続出です。
希望の就職先に採用してもらえないことをはじめ、何社受けても内定をもらえない…という人は少なくありません。就職で挫折を感じたことをきっかけに、人生投げやりになってしまうことはよくあるのです。
仕事を失った
どうにかして仕事に就くことができたとしても、会社が倒産したりリストラされたりして無職になることもあります。せっかく手に入れた職を不本意に失うとなれば、人生終わったと感じる気持ちも理解できるのではないでしょうか。
また、自ら退職した場合でも、辞めなければよかった…と後悔する人もいます。仕事はそれほど人々にとって重要なものなのです。
生きていくために必要なものというだけでなく、自己実現の場や自分の居場所として位置付けている人も多いため、「無職になる=人生終わった」と直結してしまうのでしょう。
結婚を考えていた相手にフラれた
もちろん、仕事が人生のすべてというわけではありません。人生には様々なターニングポイントがあります。結婚もその一つでしょう。
結婚にまつわる悩みに苦しむ人も後を絶ちません。特に結婚に向かって進んでいたはずの相手と破談になったとしたら、人生終わったと思うほど落ち込んでしまいます。
結婚は自分の意志だけでできるものではありませんので、急に相手が心変わりすることも考えられます。それでも、結婚がダメになったという事実はなかなか受け止められるものではありません。
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