人生終わったと感じたエピソード集《仕事編》
大切な会議の日に寝坊した
「絶対に外せない会議なのに、寝坊してしまった。時計見た瞬間、人生終わったと思った」(24歳/男性/広報)
「寝坊して、普通に通勤してたら会議に間に合わないから、すっぴんでタクシー出社。化粧も朝食もタクシーで済ませてギリセーフだったけど、一時は人生終わったと思いました」(30歳/女性/営業)
このように大切な日に限って寝坊してしまった経験のある人は少なくありません。さらに遅刻となると迷惑をかけるうえにだらしない人間と思われ、まさに「人生終わった」となりそうです。
仕事で大きなミスをした
「取引先へのメールを誤送信してしまい、先方にも社内でもかなり迷惑をかけたことがあります。もう人生終わった…としばらく落ち込みました」(26歳/女性/営業)
「料理を運んでいたらつまづいて落としてしまい、お客さんにかかってしまいました。もう最悪でした」(20歳/男性/飲食店)
寝坊に限らず、仕事中にもこのように大きなミスを起こしてしまったというエピソードは多く見られます。身内だけでなく取引先や客までも巻き込んでしまうようなミスとなると、人生終わった気分になるのも想像できますね。
上司の陰口を聞かれていた
「上司に言われたことにムカつきすぎて、トイレで同僚に愚痴ってたら、個室から上司が出てきた…。まじ人生オワタ」(25歳/男性/営業)
「上司の悪口が全部筒抜けでした。しばらく口きいてもらえなくて、ホント辛かったです。本気で謝ったらなんとか許してもらえたので、今は円満です」(28歳/女性/接客)
仕事の人間関係が一気に崩れる陰口問題。自分が言っているのを聞かれたうえに相手は上司となると、フォローのしようがな、くまさに人生終了レベルの案件です。この女性のように、本気で謝るしか解決策はないでしょう。
恋人へのラブラブLINEを上司に送った
「彼女への『早く会いたいなあ~大好きだよ(ハート)』みたいな恥ずかしいラインを上司に誤送信。気付いて消そうと思ったら既読が付いて人生終了…」(29歳/男性/教員)というようなエピソードも多いです。
悪口を聞かれることに比べればマシかもしれませんが、自分のプライベートを晒してしまい恥ずかしいうえに、申し訳ない気持ちも重なり、かなりテンパってしまうでしょう。
笑って許してくれる上司ならまだいいですが、中にはネタにしてしつこくからかってくるタイプの人も。運が悪いと人生終了状態が続いてしまう可能性もあります。
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