タイプじゃない女性を好きになることもある?
意中の男性の好きなタイプの女性ではないからといって諦めるのはまだ早い!最後に、タイプではない女性を好きになるパターンやエピソードを紹介します。
デートを重ねるうちに好きになる
人見知り同士の場合に多いのが、デートを重ねるうちに好きになり始めるパターンです。これは、初対面では本来の自分を半分ぐらいしか出せないのが原因です。
多くの人は、第一印象でその人がどんな人かを決めつけてしまいがちです。例えば、気を許した相手にはハキハキとしゃべるけど、初対面では緊張してあまり話せなくなってしまう女性の場合、相手の男性から「この女性はおとなしいから、タイプじゃないな」と判断されてしまうのです。
このようなパターンの場合は、何度もデートを重ねることで本来の性格があらわれはじめ、相手からの印象が大きく変わります。めげずに何度か会う機会をつくることで、本来の自分を見せられるようにしましょう。
自分のことを好きでいてくれたから
男性に限らず、好意を寄せてくれたり尽くしてくれる相手に惹かれるパターンは少なくありません。たとえば「いつも自分の話を熱心に聞いてくれる」「体調が悪い時に、お見舞いにきて世話を焼いてくれた」などです。
「男性に尽くすと都合のいい女になってしまいそう」と考える人もいると思いますが、自分にいろいろと尽くしてくれる女性を「かわいい」と思う男性は多いはず。一度尽くしてみて、都合のいい女になってしまいそうだと感じたら距離を置けばいいのではないでしょうか。
話が合いすぎて運命を感じた
外見がタイプではない人に起こりやすいパターンが、こちらです。お互いに初対面から趣味や価値観が似過ぎていて、尽きない会話を楽しんでいるうちに、相手のことが気になり始めてしまいます。
むしろタイプではないからこそ、友達感覚で最初から自分の好きな話をできて、その結果、話が合いすぎて運命を感じてしまう男性も少なくありません。長期間お付き合いができるカップルは、価値観が合っているケースがほとんどです。外見に自信が持てない人は、相手との会話を楽しむことに全力を注いでみましょう。
結局相性が大切
ここまで好きな女性のタイプについて紹介してきましたが、最終的に長くお付き合いするには、相性が合うことが最重要項目です。一緒にいて心地よく相性の合う相手は、価値観や趣味が似ている相手です。
意中の男性の好きなタイプの女性になろうと努力するのはすばらしいことですが、無理に自分を変えようとしなくてもいいのかもしれません。自分と相性の良い相手を探すようにすると、末永くお付き合いできるすてきな男性と出会えるかもしれません。
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