男性に恨まれるかもしれない別れ方9選
LINEでいきなり別れを切り出し、直接会おうとしない
「せっかく付き合ってきたのに、最後はLINEでおしまいなんて誠意が伝わらない」(20代男性)という証言多数。言いにくいのは百も承知で、それでもなお本人の口から別れの言葉を聞きたいと考える男性が多いようです。「別れ話は直接伝える」のが基本と心得たほうがよさそうです。
別れ話もせず、一方的に連絡を絶つ
「彼女なんだから心配して当たり前。いくらなんでもひどい」(20代男性)というように、一方的に連絡を絶つのは、思いやりに欠けた行為だといってもいいかもしれません。会いたくない気持ちがあるのが本音でも、しっかり別れの意思表示をするのが大人のマナーでしょう。
誕生日など相手にとって特別な日に別れ話を切り出す
「大事な日に最悪な話をされると落ち込み具合がハンパない」(10代男性)というように、別れを切り出すタイミングにも配慮が必要でしょう。別れ話をするなら、相手や自分にとって特別な意味を持つ日は避けて、穏やかな気持ちで話し合うのがお互いのためかもしれません。
別れ話をする前にほかの男性と付き合い始める
「同時進行は浮気と変わらない」(20代男性)というように、曖昧な関係のまま次のステージに進む女性を非難する男性は少なくありません。せめて、ほかの男性と付き合いはじめていることが相手に伝わらないよう配慮するのが、彼女としての最後の優しさなのではないでしょうか。
バレバレの言い訳をして、本当の別れの理由を言わない
「わかりきったウソをつかれると一気に冷める」(20代男性)というように、言い訳がずさんだと男性を怒らせてしまうこともあるようです。真実を言うことだけが優しさではありませんが、見え透いたウソをつくくらいなら、正直に本音を伝えたほうが、まだ円満に別れられるでしょう。
ひどい言い合いの結果、ケンカ別れをする
「ケンカ別れはしこりが残る」(20代男性)というように、ふたりの最後の思い出が「言い争い」だと、すべての思い出が台無しになってしまいます。激しい口論をしても、せめて「言い過ぎてごめん。今までありがとう」程度のLINEは送って、ソフトランディングさせておきたいところです。
別れ話で「生理的にムリ」など、捨て台詞を吐
「彼女に『人として』傷付けられると、次の恋愛にも進めなくなってしまう」(20代男性)というように、別れ話のついでに暴言を吐いたせいで、後々まで恨みを買うケースです。男性は女性が思うより繊細なので、「つい口が滑って」の一言が地雷になることを覚えておきましょう。
「仕事(勉強)を頑張りたい」など、明らかに本音ではない、恋愛外の理由で別れを切り出す
「恋愛は仕事と比べられるようなものじゃないし、本音は違う気がして勘繰ってしまう」(20代男性)など、恋愛以外の理由を挙げて別れたいと申し出ても、信憑性がないと思われてしまうようです。彼氏を疑心暗鬼にさせないためにも、本音を言うか、伝え方にかなり工夫する必要がありそうです。
年齢など、付き合う前からわかっていたことを別れの理由にする
「変えようのないことを理由にするなら、最初から付き合うなよ!と言いたい」(20代男性)というように、別れの理由を聞かされて、腑に落ちない気持ちになる男性もいるようです。「自分の気持ちが冷めてしまった」などと、もっともらしい言葉を並べたほうが無難かもしれません。
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