女子が言われたい言葉《恋人編①》
男性の中には「恋人として一緒にいるだけで気持ちは分かるだろう」と考える人も多いですが、大間違いです。恋人同士であっても、言葉がなければ気持ちは分かりません。
相手にどう思われているのか、特別な存在になれているのか、女子は言葉にして言われたいのです。他の女子とは違う特別な存在であることを日常的に表現してあげましょう。
また可愛くなった?
「ちょっとお洒落を頑張ったときとか、また可愛くなった?なんて言われたらテンション上がります。」(25歳/女性/栄養士)
先述してある通り、「可愛い」は女子にとって鉄板の褒め言葉です。加えてここでは「また一段と」の一言があります。これが表すのは、「今までも充分可愛かったけど更に」という意味です。
これまでの彼女を肯定しつつ努力を認め褒める、高等テクニックと言えるでしょう。今に括らず、過去にも配慮した言葉を言われたいのが乙女心です。
今度一緒に行こうよ
「一緒ってところに特別な感じがするし、当たり前みたいに思ってくれるのが嬉しいです。」(27歳/女性/保育士)
たとえばテレビの宣伝や雑誌の特集などで良い場所を見つけたときに、さりげなく「一緒に行こう」と言ってみましょう。好きな人が行きたい場所に自分の存在もあるということが、女子にとっては特別で嬉しいものです。
それだけでなく、さりげなく当然のようであることもポイントとなっています。好きな人の生活に溶け込めていることが、何気ないようでこれ以上ない幸せだったりするのです。
いつ会える?
「次のデートの予定とか聞かれると、彼も一緒の時間を大切にしてくれてる感じがして嬉しいしほっとします。」(23歳/女性/事務職)
LINEであれデートの別れ際であれ、予定の調整は女子にとって言われたい言葉のひとつと言えます。次の予定を合わせようとするのは、「会いたい」気持ちの表れだからです。
好きな人に求められているという実感が、彼女の胸を高鳴らせます。自分の都合でなく彼女側に合わせようとする点も重要です。男性からの特別感や愛情が伝わる一言と言えるでしょう。
手料理が食べたい
「また手料理を作ってほしいって言われたときは、信頼されてる感じがして嬉しかったです。」(26歳/女性/介護士)
手料理とは、現代においても女性のステータスとして評価される要素のひとつです。努力して腕を磨いている人もいるでしょう。その出来栄えを褒められれば、純粋に喜びを感じるはずです。
それだけでなく、手料理を食べることは相手への信頼も表します。また手間隙のそのものを求める意味もあり、特別感を表すこともできるでしょう。
つまり、「手料理を食べたい」という一言であらゆる角度から彼女の存在を認めることが可能ということになります。
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