女子が言われたい言葉《プロポーズ編》
男性側の誠意と情熱が感じられる言葉を、誰もが夢見ているでしょう。しかし、夢見がちでロマンチストな言葉はさほど求められていません。
では、具体的に女子はどのような言葉を言われたいのでしょうか?プロポーズで言われたい言葉について、以下にご紹介します。
結婚してください
「プロポーズならやっぱりストレートな言葉が一番!分かりやすいし、気持ちが伝わる。」(28歳/女性/保育士)
女子が言われたいプロポーズとして圧倒的に支持を集めるのは、ストレートな「結婚してください」という台詞です。長ったらしい言葉は、逆にじれったさや恥ずかしさ、胡散臭さを感じさせてしまうでしょう。
自分とどうなってほしいのか、自分の気持ちはどうなのかということを、女子は言われたいのです。本質的な部分は、シンプルでこそ伝わると言えるでしょう。
死ぬまでそばにいたい
「この先ずっと離れることなく愛してもらえるのかなって…好きなら、これ以上の言葉はないです。」(27歳/女性/販売)
生涯を終えるそのときまで思わせる言葉には、熱い想いとロマンがあります。恋人にも夫婦にも別れが多い昨今では、ずっと一緒にいることの難しさがよく認識されています。それでも、女性にとっては憧れのひとつとして変わりありません。
女性側に約束するのではなく、男性の願望として伝えることもポイントが高いです。守られる確証のない約束よりも、一方的な願望を言われた方が真摯であり信頼性もあります。
君の手料理を毎日食べたい
「毎日生活を共にしたいって意味でも嬉しいし、手料理を認めてもらえてる意味でも嬉しいですね。」(26歳/女性/飲食)
手料理を頑張っている女性であれば、鉄板に言われたい台詞のひとつです。少しばかり捻りをきかせた言い回しも、こそばゆいようなロマンがあって乙女心をくすぐります。ただ、プロポーズの言葉としては意味が若干弱いので、結婚を表す言葉を付け加えた方が良いでしょう。
また、普段料理をしない女性には向きません。女性の役割を決められることで不快感を覚える女性もいますので、相手の性質をよく見極めて使いましょう。
僕と家族になってください
「家族になりたいって言葉には温かみがあるし、将来的にも素敵な家庭が築けそうな気がします。」(24歳/女性/教職)
女子がプロポーズに言われたい言葉として、「家族」というキーワードも人気が高いです。女子にとっての結婚には、その先の生活が見えています。温かい家庭と、家族としての絆を思わせる台詞には、憧れを抱く人も多いようです。
女子はストレートな言葉に弱い!
女子が言われたい言葉には、状況やシチュエーションによって様々なバリエーションがあります。性格によっては捉え方が変わるような言葉もあるでしょう。
しかし、基本的にはストレートな褒め言葉に弱いのが女子です。なおかつ真摯で誤魔化しのない言葉が求められています。
心を掴みたい女子がいるのであれば、まずは自分の気持ちを整理してみましょう。あなたにとって一番伝えたい言葉こそ、女子にとっては言われたい言葉かもしれません。
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