性格以外にも?関西人の「あるある」パターン
エセ関西弁にイライラする!
「なんでやねん」「めっちゃ」などの関西弁を使っている関東人が増えてきましたよね。しかし、関西人にとって方言は自分のアイデンティティそのもの。下手くそな関西弁を聞くと、バカにされていると感じるので、ついイライラしてしまいます。
関西人と話す際には、無理に関西弁を使う必要はありません。下手な関西弁を話すぐらいなら、標準語の方が受け入れてもらえますよ。
口癖は「知らんけど」
言葉の最後に「知らんけど」と付け加えれば、自分の発言に責任を持たずに済みます。とても便利な言葉なんですね。自分は情報源ではないけれど、聞きかじった情報を言いたい時などによく使われます。また、会話の雰囲気を柔らかくしたい時にも使われますよ。
関東人は「知らないなら言わないで」と思うかもしれませんが、関西人にとって「知らんけど」は単なる語尾のようなもの。最後に「よう知らんけど」と言われても、深く考えないようにしましょう。
安く買えた事を自慢する
関西人はお値段以上の価値があるものが好きです。安くても丈夫で使い勝手が良いものや、セールで安くなっているものを買えると、つい人に自慢したくなります。買った商品の自慢をするわけではなく、「これだけお得に買えた」という事を誰かに聞いて欲しいのです。逆に高い買い物をした時は、人にあまり話しません。
東京に対抗心を持っている?
関西の中でも特に大阪は、東京に対抗心を持っている、というイメージを持っている人もいるのではないでしょうか。昔は大阪が経済の中心地でしたが、結局、都にはなれませんでした。東京が都となったため、大阪府民の中には東京に負けたような気分になった人もいるのでしょう。その気持ちが現代に受け継がれているので「東京には負けたくない!」という考えの人が多いと言われているのではないでしょうか。
しかし現在の大阪では、東京にライバル心を抱く人はほとんどいません。東京にあるお店はほとんど大阪にもありますし、遊園地や最新スポットなども大阪には沢山ありますよね。大阪に住んでいても不便に感じることはほとんどありません。大阪は、東京と比べられる必要がなくなったので、対抗心を抱く人も少なくなったのでしょう。
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