沖縄顔の特徴を取り入れて「美人メイク」に!
ワントーン濃いファンデーションを使う
沖縄顔の人といえば、健康的に焼けた小麦肌です。日焼けサロンにいって肌を焼くのは、お金も時間もかかります。そこで、手軽に小麦肌になれる濃いめのファンデーションを使うのです。好みの濃さのファンデーションで、健康的な肌を演出しましょう。
ポイントは、ファンデーションを首のほうまで塗ること。顔だけに濃いファンデーションを使うと、顔だけが小麦肌になってしまいます。首だけ白いのは不自然なので、きちんと首のほうまでファンデーションを伸ばしましょう。
シェーディングをしっかり入れる
沖縄顔の特徴にならって目鼻立ちをハッキリさせるには、シェーディングがポイント。鼻筋が通って見えるシェーディングは、沖縄顔に近づくコツです。ベースの色よりも濃い目のカラーで、鼻筋や頬にシェーディングを入れていきましょう。
まず、濃い目のカラーを鼻筋の一番上に少しだけ入れます。そして、一番上に入れたカラーよりも明るめの色で、小鼻の始まりくらいまで影を付けましょう。2色のシェーディングを入れたら、優しく指でなぞり、ぼかしてください。
眉毛の間隔を狭くする
濃い顔を目指すなら、眉毛の描き方にもポイントがあります。沖縄顔の人は濃い眉毛が特徴ですから、はっきり濃く描くのはもちろん、眉同士の距離もポイントです。眉頭が近いとハッキリした顔になり、逆に眉頭が遠いと優しい印象になります。
沖縄顔の特徴を取り入れるなら、眉頭をいつもよりも内側に描きましょう。すると、表情がきりっとして見えて、沖縄顔の美人に近づきますよ。
唇を沖縄顔の特徴に近づける
沖縄顔の特徴は厚い唇です。唇が薄い人は、メイクで唇を厚くすることで、沖縄顔の特徴をうまく取り入れられます。唇そのものを厚くすることはできませんが、普段使用している口紅を塗る前に、リップペンシルを使うことで厚い唇を作れます。
まず、リップペンシルで唇の輪郭を書いていきます。このとき、輪郭の線は元の唇よりもオーバー気味に描くのがコツ。そうすることで、元の唇よりも厚い唇を作ることができるのです。
リップペンシルで唇の輪郭を描いたら、いつものように口紅を塗ってください。輪郭を描くだけで、唇がぽってり分厚く見えるようになるんですよ。
バサバサまつ毛を作る
バサバサの濃くて長いまつ毛は、沖縄顔の特徴を取り入れるなら欠かせない要素です。もともとのまつ毛が短い人や少ない人は、手っ取り早くバサバサのまつ毛になれる「つけまつ毛」を取り入れると良いでしょう。
沖縄顔のまつ毛は濃くて長いのが特徴なので、つけまつ毛は「クロスタイプ」よりも、毛が密集しているタイプのものを選ぶのがおすすめです。
つけまつ毛を付ける前に、自分のまつ毛をビューラーでカールさせておきます。そして専用の接着剤をつけ、まつ毛の生え際から1ミリくらい上に取り付けてください。綿棒で軽く根本をおさえると、剥がれにくくなります。
最後に、まつ毛とつけまつ毛の間を埋めるように、アイライナーで隙間を塗りつぶしましょう。
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