気になる彼&彼女に連絡先を渡すコツ!
簡単な手書きメモで渡す
もっともシンプルなのは、手書きのメモを渡すこと。メールアドレスやLINEのIDを書いて「後で読んで下さい」と一言添えて渡すのがベスト。黙って渡すと不審がられるので気をつけましょう。
渡すタイミングは、相手が忙しくない時を見計らうことが大切。職場であれば手が空いているとき、相手が店員さんであれば接客が忙しくないときです。
社会人であれば名刺でもOK。連絡先が書いてある名刺を「良かったら連絡ください」と一言添えて渡しましょう。
電話番号も合わせて書く
連絡先を紙に書いて渡すとき、メールアドレスやLINEのIDだけでは軽い印象を与えてしまいます。それでも応じてくれる異性はいますが、真剣にアプローチしたいのであればそれだけでは不十分。
できれば電話番号も一緒に書いて渡しましょう。いきなり電話をすることにはならないでしょうが、こちらが真摯な態度でアプローチしていることは伝わるはず。良い印象を持ってもらうための工夫として書いておきましょう。
2人きりのときに渡す
異性から連絡先をもらうのは、あまり周囲に知られたくないことです。特に同僚に知られるのは、恥ずかしいと感じる人が少なくありません。そのため、2人きりの状況で連絡先を渡すのが理想的です。
たとえばレジで渡したいのであれば、ほかの店員さんやお客さんがいないときを狙いましょう。できるだけ誰にもばれないように渡せれば理想的です。
職場の人のように、ある程度2人で話す機会があればもっとスムーズに進みますね。相手に警戒心や不安を抱かせないように、さりげなく連絡先を渡しましょう。
先に食事に誘う
ほとんど接点のない人といきなり連絡を取ることに抵抗を感じる人も少なくありません。そのため、はじめに食事などに誘って、その場で連絡先を交換するという手もアリ。
相手が店員さんなどであればこの方法は難しいですが、職場の人や取引先の人であればうまくいく可能性があります。「今度の打ち合わせは食事をしながらどうですか?」など、仕事の話を絡めれば、相手に不要な警戒心を抱かせずに済むでしょう。
恋人がいるか確認してから連絡先を渡す
恋人がいる時期に別の異性から連絡先をもらったら、ほとんどの人は困るでしょう。無視すればよいと言われても、その後の気まずさが重荷になる可能性があります。
そのため、できれば連絡先を渡す前に恋人がいないか確認を取っておきたいところです。ある程度会話をする相手なら聞き出すことも可能。「休日は彼氏さんと出かけたりするんですか?」など、直接聞かずにさりげなく確認できれば理想的です。あるいは、共通の知人がいればその人に聞いてみる手もありますね。
急がない
連絡先を書いた紙を用意して、いざ渡すとなると緊張しますよね。しかし、ここで焦ってはいけません。タイミングを間違えるとそれだけで台無しになるからです。
店員さんに渡す場合は、接客で忙しそうな日は諦めましょう。職場の人が相手の場合も同様に、連絡を取り合っている余裕がないときは諦めるべき。迷惑をかけることになり、実際に連絡を取る前から印象が悪くなります。
一度タイミングを逃しても、またチャンスは巡ってくるもの。焦って失敗するのではなく、慎重に機会を狙いましょう。
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