彼氏に冷めた女性が出すサインとは?
LINEやメールの返信が遅くなる
お付き合いを始めたころは、LINEやメールをすぐに返していたのに、そう言えばここ最近は返信が遅くなったなあ…と感じるようなら、それは彼氏に冷めたサインかもしれません。
彼氏への気持ちが冷めた状態だと、そもそも彼氏とLINEやメールのやり取りすら面倒くさくなってしまうため、彼氏から連絡がきても返信するのを後回しにしてしまいがちになります。また、自分から彼氏に連絡をすることも面倒くさく感じてしまうため、必要最低限の連絡しかしなくなるでしょう。
そもそも本当に彼氏のことが好きなら、たとえ仕事などで忙しかったとしても、ちょっとした時間を見つけて彼氏から来たメッセージに返信しようと思うはず。ですから、彼氏への返信が遅くなった時には、自分では気づいていないとしても、すでに気持ちが冷めてしまっていることが考えられます。
スキンシップを避ける
セックスやキスを拒否するなど、スキンシップを避けるようになった場合も、彼氏に対する気持ちが冷めた証拠であるといえます。そもそもスキンシップというのは、相手に愛情を抱いていなければできないことですし、お互いの愛情をさらに深めるために必要な大切な行為です。
お付き合いが長くなれば、お付き合いを始めたばかりのような情熱が薄れてくるため、スキンシップの回数は少なくなる傾向にあります。しかし、彼氏のことを本当に愛していれば、回数は少なくなっても、スキンシップ自体を避けるようなことはしないはずです。
それにもかかわらずスキンシップを避けるような行動を思わずとってしまうなら、残念ながらあなたの気持ちは、彼氏から離れてしまっているのかもしれません。
友人との予定を優先するようになる
誰だって、一緒にいて楽しい人との予定を優先したくなるもの。一緒にいてつまらない人のために、貴重な時間や労力を捧げたくはありません。それよりも、自分がやりたいことや一緒にいて楽しい人に時間や労力をささげたいと思うものです。
彼氏がいる場合、友人との予定よりも彼氏との予定を優先する傾向があります。なぜなら、大好きな彼氏とは少しでも長く一緒にいたいという気持ちが強いからです。ですが、彼氏との予定よりも友人との予定を優先するようになったら、彼氏への気持ちが冷めてしまっていることが原因かもしれません。
自分から話題を振ることが少なくなる
デートの最中にいつも話題を振るのは彼氏ばかりで、自分から話題を振ることが少なくなったと感じるようになった場合も要注意。彼氏への気持ちが冷めた状態になると、彼氏に対して興味を一切示さなくなり、会話していてもつまらないと感じるようになります。
そして、彼氏と会話すること自体を避けるようになるため、自分から口を開くことが少なくなったり、彼氏から話題を振られても一言返事をするだけで会話が終わってしまったりすることが増えるのです。
他の男性に興味を示すようになる
彼氏への気持ちが冷めた状態に陥った時、次の彼氏候補を探すために恋愛モードに突入する女性も少なくありません。「あの人が彼氏だったらいいのにな」「今の彼氏と比べてあの人は優しくてかっこいいな」と、他の男性に興味を示すことが多くなるのです。
そのため、他の男性と頻繁に連絡をやり取りするようになったり、他の男性と話している方が楽しいと思うようになったら、彼氏への気持ちが既に冷めてしまった証拠と言えるでしょう。そうなる頃には、気持ちが冷めたことを自覚して、意識的に次の彼氏候補を探す人もいるかもしれません。
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