元カレに誕生日メールを送る際の注意点
シンプルなメールにする
なるべく簡潔に、シンプルなメールを送るようにしましょう。長ったらしい文章は好まれません。読んでいて疲れてしまいますし、もう元カノ元カレの関係なのですから、あまり多くは語らないほうが吉です。
どうしても長くなる、伝えたいことがたくさんある場合、誕生日メールとは別に送るようにしましょう。誕生日メールはあくまで、誕生日を祝うもの。それ以外のことはあまり書かないようにするといいです。
また、シンプルで簡潔な誕生日メールの方が、元カレも返信に悩むことがありません。「ありがとう」の一言だけかもしれませんが、返信がくる確率がぐんと上がります。
復縁を求めるようなメールにしない
元カレのことがまだ好きで未練がある、できるならば復縁したいと思っていても、誕生日メールで復縁を迫るようなことはやめておきましょう。
元恋人との復縁は、お互いの気持ちがあってこそ実現するものです。元カレにその気があるかどうかわからないときに、誕生日メールを利用して復縁を迫る行為は、逆に嫌われてしまいます。
できれば、お祝いのために食事などに誘うのも、誕生日メールを利用するのではなく、元カレの気持ちがしっかりわかってからにしましょう。もしかしたら、元カレにはもう新しく好きな人がいるかもしれません。大切な復縁の話だからこそ、誕生日メールでいうのではなく、慎重に行いましょう。
交際していた頃のことを書かない
交際中に誕生日を祝ったことがあると、どうしても思い出すこともあるでしょう。「あの時はこうだったね」と思い出話に花を咲かせたくなることもあります。未練がなくても、思い出話というものはしたくなるものです。
思い出話は楽しいものですが、いいことばかりではありません。元カレとの思い出話は、そのまま悪いことに発展する場合もあります。体験談でもあったように、最悪の場合けんかになってしまうことも。
自分にとってはいい思い出でも、相手にとっては嫌な記憶かもしれません。もう元カノと元カレという関係なのですから、昔話はしないように気を付けましょう。
誕生日プレゼントは控える
誕生日メールだけでは足りず、プレゼントを贈りたくなることもあるでしょう。ですが、「誕生日おめでとう。プレゼントを渡したいから会わない?」などと持ちかけて、プレゼントを渡すのはやめておいたほうが無難です。場合によっては「重い」と思われてしまいます。
どうしても気持ちだけでは足りず、プレゼントを贈りたい場合は、スタンプのプレゼントなど安価なものにしましょう。ものを渡したい場合は、誕生日メールでそのことを伝えず、あった時などに飲み物をおごったりものを買ってあげる程度にとどめるように。
あくまで誕生日メールとは関係のないところで贈るべきであり、誕生日メールではプレゼントに触れないほうがいいでしょう。相手の方から言ってきたら話題に出す、くらいの気持ちでいるようにした方がいいです。
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