嫉妬した男性の「あるある」行動パターン≪会話編≫
他にも、男性が嫉妬した時に見せる「あるある」行動パターンがあります。次は会話編を見ていきましょう。
自慢話をしてくる
他の男性のことを褒めたりすると、突然自分の自慢話が始まることがあります。これも嫉妬をした時に見せる行動です。
「俺だってすごいんだよ」「その男じゃなくて俺を見て」という思いから、自慢話をしてきます。「俺はその男よりも勝ってる!」と女性にアピールしたいのでしょう。「俺だってそれできるよ」とか「俺なんかこうだよ」と話の内容を自分に変える場合も、嫉妬から来るものと言えます。
他の女性の話をする
嫉妬している自分が悔しくて、彼女に対抗心が芽生えることがあります。そんな時、同じような思いを相手にも抱かせようと、他の女性の話をしてくることがあるのです。
少し幼さが見られる行動ですが、可愛いとすら思ってしまう行動でしょう。彼の中では嫉妬心と対抗心がメラメラとしている状態です。
無視をする
嫉妬している最中、女性のことを完全に無視するという男性もいます。嫉妬によるイライラの対象は、普通他の男性に向けられるはずですが、このように女性に対して向ける人もいるのです。
「他の男と仲良く話すなんて」「だったら他の男のとこ行けば?」と、嫉妬から怒りに似た感情を抱き、女性にイライラしてしまうのでしょう。その結果、女性から話しかけられても無視してしまうのです。
気持ちを確認してくる
「俺のこと好き?」「どんくらい好き?」と、自分への気持ちを確認してくるのも、嫉妬している時に出てきやすい会話です。嫉妬して不安になり、女性の気持ちを聞いて安心したくなったのでしょう。
ここではぐらかしてしまうと、男性が離れていってしまうこともあります。嫉妬している時こそ、気持ちを知りたいと思う男性は多く、「誰よりも好き」「一番好き」という言葉を聞くと安心します。女性は恥ずかしがらず、男性の不安や心配を言葉で解消してあげましょう。
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