エッチなドラマ＆映画35選！女性も見れちゃうエロシーンまとめ (8/9)

エッチなドラマ＆映画35選《洋画編》

エッチな映画の海外編も見てみましょう。

洋画はスケールが大きく、邦画以上に過激なシーンも多いですが、美しくオシャレな世界観の中で行われる情事には芸術性も感じられ、抵抗無く鑑賞しやすいです。

それでは、めくるめく官能の世界をお愉しみください。

エマニエル夫人

かつてエッチな映画の代名詞とも言われた「エマニエル夫人」は、1974年公開のフランス映画。40年以上前の作品ですが、エロスを感じる映画として未だにこの作品を挙げる人が多い、有名な作品です。

外交官の妻で、平穏な日々を過ごしているエマニエルは、日常がつまらないと感じていました。ある日、知人から教わった「性の儀式」によって悦びを感じ、徐々に性に対して大胆になっていきます。

刺激的な内容でありながら、作品のゆったりした雰囲気は女性も受け入れやすく、快楽を愉しむ主人公の様子に共感できるのが魅力の作品です。

ポワゾン

2001年に公開された「ポワゾン」は、裕福な事業家と美しい女詐欺師によるサスペンスフルなラブストーリーです。

アントニオ・バンデラスが演じる事業家のルイスは、アンジェリーナ・ジョリーが演じる文通相手の美女ジュリアと結婚。しかし、ジュリアは詐欺師で、ルイスの財産のほとんどを引き出した後に姿を消してしまうのでした。ルイスは復讐を考える一方で彼女を愛しており、行方を追います。

なんといってもアンジーの悪女ぶりが魅力の作品。詐欺師との恋は本物の愛へと変化するのか、ストーリーの展開にハラハラします。結婚後のエッチなシーンも濃厚で、何度も体位を変えて行うセックスがエロいです。

プリティ・ウーマン

1990年に公開された「プリティ・ウーマン」は、リチャード・ギアが演じるイケメン実業家と、ジュリア・ロバーツが演じるコールガールが恋に落ちるロマンチック・コメディです。多くの女性が憧れる、シンデレラストーリーとなっています。

実業家のエドワードは、慣れない車の運転中に道に迷い、売春婦のビビアンと出会います。滞在先のホテルまでの運転と１晩の話し相手を300ドルで頼み、一緒に過ごしているうちに彼女の天真爛漫さに惹かれていき、3000ドルでロサンゼルス滞在中の６日間を共に過ごす契約を結ぶのでした。

ストーリーはコミカルで、ピアノの上で行われるエッチなシーンもロマンチックに描かれています。

ドリーマーズ

「ドリーマーズ」は、2003年にイギリス、フランス、イタリアによって制作された青春映画です。

舞台は1968年のパリ。アメリカ人留学生のマシューは、映画マニアという共通点から、双子の姉弟のイザベルとテオと親しくなります。ある時、両親が旅行に行って留守とのことで、マシューは双子の家に泊まることになるのですが、そこでイザベルとテオが裸で一緒に寝ている姿を目撃してしまうのでした。

姉弟でありながら恋人のような関係である美しいイザベルとテオにまずドキドキしますが、イザベルとマシューがエッチなことにもなってしまうので、この奇妙な関係がどうなるのか展開が気になる作品です。

キリング・ミー・ソフトリー

2002年にアメリカで制作された「キリング・ミー・ソフトリー」は、サスペンスフルなラブロマンス映画。ポルノ並みにエッチなシーンが含まれている作品です。

主人公のアリスは、恋人ジェイクと同棲中のキャリアウーマン。しかし、ある朝交差点で目が合ったアダムという男に一目惚れしてしまいます。アダムを追いかけ、激しいセックスをしてしまうアリス。結局ジェイクと別れてアダムとの恋に溺れていくのですが、アリスの身の回りでは奇妙なできごとが起こりはじめるのでした。

アダムは謎が多く、怪しいニオイがプンプンする男なのですが、果たして結末はどうなるのか。ハラハラしながら楽しめます！

アデル、ブルーは熱い色

「アデル、ブルーは熱い色」は、2013年のフランスの映画です。作品内では女性同士の恋愛が描かれています。

高校２年生の文学少女アデルは、女友達と恋愛トークを楽しんだり、彼氏と付き合ったりする、どこにでもいるような女の子。しかし、街で見かけたブルーの髪の女性のことが忘れられなくなります。ある日、男友達に誘われて行ったLGBTが多く集まるバーで、気になっていたブルーの髪の女性を見つけ、そこから徐々に親密な関係になっていきます。

同性愛への周囲の理解の無さに傷ついたり、戸惑ったりしながらも愛し合う、切ないラブストーリー。女性同士のエッチなシーンは美しく、官能的です！