自分から振ったのに後悔しやすい人の特徴
怒りっぽく短気な性格
ちょっとしたことですぐ怒ってしまう短気な性格の人は、自分から恋人を振ったのに、後悔することになってしまいます。短気な上に怒りっぽいのですから、このような人は恋人関係においてもいざこざが絶えないはず。
普段からちょっとしたことが気に障り、相手に強く発言してしまったりすることが多いのです。ですが、こんな性格の人は気が短いだけで、ある程度時間が経つと忘れてしまうことがほとんどです。ですから、自分から振ったとしても後悔してしまうんですね。
気分屋で感情がコロコロ変わる
気分屋なところがあり、その時々で感情がコロコロ変わってしまう人は、恋人を自分から振ったのに後悔することになるでしょう。なんでそんなことを言ってしまったのか自分でもよく分かっておらず、その時そう思ったから自分から振るという行動に出て、後悔してしまうのです。
本人にしてみると、別れたかった気持ちも間違いではありません。ですが、気分屋な性格のため、別れたかったのは一瞬だけ。そしてその気持ちは持続しません。よって、後々悔やんでしまうことになるのです。
考えずに物を言ってしまう
自分から振ったのに後悔する人の特徴として、考えずに物を言うということもあげられます。普通なら「これを言ったら相手を傷付ける」などと考えて、ストレートに物を言わず表現を和らげたりするものですよね。ですがこのような性格の人は、思ったことをそのまま相手に伝えてしまうのです。
恋人同士でも、ちょっとした感覚の違いなどから、険悪なムードになってしまうことは多々あります。そんな時に少し頭によぎった別れたい気持ちを、よく考えずに言ってしまうと、後々自分から振ったことを悔やんでしまうでしょう。
我慢ができない
いくら恋人関係にある二人でも、考えていることが必ずしも一緒ではありません。その結果ちょっとしたケンカが起こるのです。ですが、そんな時はお互いの気持ちをすり合わせ、我慢するところは我慢して、なんとか乗り越えていく努力をします。
そんな場面で我慢ができない人は、自分から恋人を振ったのに、後悔することになってしまいます。「こらえ性がない」といわれる人がこれに当てはまるでしょう。
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