口が悪い人の心理《女性編》
思いついたまま喋っている
口が悪い男性の心理にもありましたが、口が悪い女性の場合でも「何も考えていない」「思いついたままに喋っているだけ」という心理はあります。
育った環境により、品のある言葉遣いができない女性もたくさんいるのは事実です。彼女たちに悪意があるわけではなく、ただ単に綺麗な言葉遣いができないだけなのでしょう。このタイプの女性は、口が悪くても人情があったりしますので、その辺をしっかり見極めたいところです。
自分を正しいと思っている
男性のみならず、女性にも自信過剰な人はいます。「自分は正しい」「相手が謝るべき」「絶対認めない」などと思っている女性は、周囲を自分より下だと決めつけているため、口が悪くなる可能性があると言えるでしょう。
自分に自信がなかったり、相手を見下していない場合は、口が悪くなることはあまりありません。自分に過剰なほどの自信があり、周囲は自分より下だと思っていると言葉遣いも悪くなるのですね。このタイプの女性は、口調よりも性格を改めることから考えなくてはならないと言っても過言ではありません。
イライラしている
落ち着いた毎日を送っていると、心が穏やかですから、口調が荒くなることはほぼありません。普段落ち着いた口調の女性でも、イライラが頂点に達してくると言葉遣いが荒くなってしまうことは考えられるでしょう。
イライラしていてもきちんと言葉を選ぶ女性もいますが、感情的になると汚い言葉で相手を罵ってしまう女性もたくさんいるのです。仕事のストレスから部下を強い口調で叱ってしまったり、恋愛が上手くいかなくて友人や家族に当たってしまったりした場合は、必ず後で謝るなどフォローを入れるようにしましょう。
親しみを込めているつもり
女性は、特に男性の前や目上の人の前では綺麗な言葉遣いをしようと努力する傾向にありますが、逆にパートナーや親友、家族に対しては口が悪くなることもあります。
女性にとって、口が悪い姿を見せられるのは、やはり心を許せる相手なのでしょう。このタイプの女性は口が悪くても、相手には思いやりがあるので、意外に好かれていたりもします。相手との距離を縮めたいという心理が働いているのかもしれません。
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