「欲がない人」にあるあるな事とは?
物事への関心が薄い
欲がない人は現状に満足しているため、物事への関心が薄いことが特徴として挙げられます。新しく何かをしよう、興味を持とうという意欲もないので、関心の幅が狭いともいえます。
そのため新しく趣味を持ったり、興味深々で人の話を聞くということも少ないです。物事への関心が薄いので、ぼーっと過ごしたりただ本を読んで過ごすことも多いでしょう。その様子を見た周囲の人から「何がしたいのか分からない人」と言われることも。
「欲がない」といえば聞こえは良いですが、単にぼーっとしているだけだと気味が悪いと感じられることもあるでしょう。
お金をあまり使わない
物欲や食欲がない人は、お金をあまり使わない傾向にあります。必要と思うものにはお金を使いますが、それ以外のものにはお金をあまり使いません。遊びに誘われても断ることも多いでしょう。
遊びたい、欲しいという欲がないので、当然お金にもそれほど価値を見出していません。生活できるだけのお金があれば良いという考え方をしているので、倹約家やミニマリストといった印象を受ける人もいるでしょう。
しかしお金をあまり使わないので、遊び相手としては付き合いにくいと思われることがあります。
チャレンジしない
人は成功を手にしてこそ、自分に自信を持ち、さらに上を目指すことができます。しかし欲がない人は、成功することに対しても欲を持たないので、そもそも何かにチャレンジすることがありません。
例えば、出世がかかっている勝負どころでも、欲がない人はそのレースにチャレンジすることはありません。「俺はいいよ」「今のままで満足」と自分からレースを降りるでしょう。チャレンジ精神に欠けているともいえます。
欲がないため、チャレンジする意味を見出せないのでしょう。本人はそれで良いと思っているかもしれませんが、同じプロジェクトに関わっている人からは「意欲のない人だ」と思われてしまうため、実は大きなデメリットといえます。
目立たない
欲がない人は当然、目立つことがありません。注目を浴びたいという欲がないので、いつも人の後ろに隠れてしまったり、存在を忘れられてしまうことも多いでしょう。欲がないために、ただそこにいるだけの人間になってしまいます。
普通であれば、少しくらい目立ちたい、注目を浴びたいという欲を持っているでしょう。しかし欲がない人は、目立ちたいという欲がないので、目立つことを良しとしません。むしろ注目を浴びることを面倒だと感じる人もいます。
自己主張をあまりしないので、周りからは「意見のない人」「何を考えているか分からない人」といったマイナス評価を受けることも多いでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!