異性を食事に誘う心理とは?
相手に好意を抱いている
相手に好意を抱いていなければ、2人で食事をしたいとは思わないでしょう。異性を食事に誘うのは相手に好意を持っているから、というパターンがほとんどです。
誘う側も「好きだから誘ってるって、向こうもわかっているだろう」と考えているはずです。その食事の誘いに乗るということは、「こちらもあなたに関心を持っていますよ」とそれとなく示していることになります。
とはいえ、誘う側の好意は必ずしも恋愛感情だとは限りません。友人として好意を抱いている可能性もあります。その好意が恋愛感情なのか友情なのか、しっかり見極めましょう。
もっと仲良くなりたい
異性と食事をすることで、2人の距離はぐっと縮まります。仕事や学校などみんながいるところでは話せないようなことも、2人きりだと自然と話せてしまいますよね。
単純にもっと仲良くなりたい、相手のことを知りたいという思いから、異性を食事に誘う人は多いのではないでしょうか。食事の後に恋愛に発展するのか、そのまま仲の良い関係が続くのかは、食事中の雰囲気にもよるでしょう。
もっと仲良くなりたいという思いの裏には、お互いのことをよく知ってからお付き合いしたいという気持ちが隠されていることもあります。この場合には焦らずに時間をかけて、ゆっくり親密な関係を築いていくのがおすすめです。
相談したいことがある
相談したいことがあるからという理由で、異性を食事に誘うケースもあります。
仕事や人間関係など、悩みにはさまざまなものがありますが、異性を相談相手に選ぶということは、恋愛関係の悩みを相談したいのかもしれません。恋愛相談は同性よりも異性にした方が明確なアドバイスをもらえますよね。
「相談したいことがある」と食事に誘われたときは、相手が自分以外の誰かに好意を抱いている可能性も考えておいたほうが良いでしょう。
遊び相手・ワンチャンを狙っている
遊び相手がほしくて異性を食事に誘う人もたくさんいるでしょう。
「食事をおごったからもっと深い関係になれるかも」と思う男性もいますし、「おいしいディナーをおごってくれたから一回くらいはいいかな」と考える女性もいます。それくらい軽いノリで食事に誘ったり応じたりする人もいることも覚えておきましょう。
単に食事に付き合ってほしいだけ
寂しいから、周りの目が気になるからなど理由はさまざまですが、1人で食事に行けない人は意外と多いです。そのため、相手に対して特別な感情はなく、ただ付き合ってほしくて食事に誘う人もたくさんいます。
例えば、新しくできたおしゃれなレストランに行ってみたくても、同性と行くのは気が引けてしまうこともありますよね。いつもより素敵なレストランに行くときは、異性が一緒のほうが行きやすいと考える人は多いのではないでしょうか。
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