反対の「貞操観念のある女性」の特徴とは?
異性と2人で出掛けない
貞操観念のある女性は、異性と2人きりで出かけるのははしたないことだという考えを持っています。恋人同士と誤解されるのを防ぐために、異性と2人になることを全力で避けようとするでしょう。
中には、たとえ仕事でも、異性と2人で出張や食事に出かけるのはNGだと考える女性も。男性から「そんなつもりはないのに避けられて不便がある」と声が上がるレベルの女性もいるようです。
ガードが堅い
先ほど紹介した「異性と2人きりで出かけない」という特徴に共通する部分もありますが、貞操観念のある女性は、男女の間違いが起こりそうな環境には絶対に近づきたがらない傾向にあります。
例えば自分なりに門限などを決めており、夜遅くに外を出歩かないなどです。もちろん門限を破るようなことはまずなく、終電の時間もきっちりとチェックしています。ガードが堅すぎて近寄りがたいと嘆く男性も少なくありません。
身だしなみが整っている
貞操観念のある女性は私生活も整っており、だらしない身だしなみが許せません。そのため、ハンカチやティッシュを持ち歩くなどの基本的な身だしなみに加え、カバンの中がきちんと整頓されているなどの几帳面な一面も見られます。
また、服装に関しても同様です。露出しすぎない清楚なファッションや小物を好む傾向にあるので、自然と身持ちが固くしっかりした印象を与えます。
下ネタに乗らない
安易に下ネタに乗らないことも、貞操観念のある女性の特徴です。特に飲み会などの盛り上がる場では、周りの雰囲気に合わせて好きでもない下ネタに頑張って乗ろうとする女性も少なくありませんよね。
しかし貞操観念のある女性は、下ネタの上手な避け方も心得ています。例えば下ネタが苦手そうな反応をしたり、上級者は「ご想像におまかせします」とニッコリ告げて受け流してしまう潔さがあります。
終電に間に合うように帰る
貞操観念のある女性が夜遅い時間に出歩くことは、まずありません。
普段から早めの帰宅を心がけていることはもちろん、飲み会などがあっても終電の時刻をきちんと調べ、時間を逆算していつ抜け出せばいいかを決めておくので、「乗り遅れて帰れなくなった!」なんてこともないのです。
たとえ夜に避けられない用事があったとしても、必ず終電に間に合うように帰ります。
親が厳しい
親が厳しい箱入り娘の場合、貞操観念が自然に身につく傾向にあります。例えば門限を守らなくて怒られた経験があったり、ちゃんとした誠実な友達としか関わってはいけないと教えられている場合などです。
成人して自活するまでは、親のルールが人生のルールになりがち。だからこそ、厳しく育てられた女性はそもそも夜遊びなどの概念がなく、自然と貞操観念が高い女性として成長するのです。
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