恋人の気持ちが離れているサイン9選|後編
それでは見ていきましょう。
目を見なくなった
「別れたいなと1回思ったら、もうダメ。目を見て話をすることができなくなった。好きでもない女性の顔は別に見る気がないっていうのもあるし、好きじゃなくなって申し訳ないという罪悪感もある」(29歳/男性/公務員)
恋人と会っているときに顔を見られなくなったり、話しているのに目が合わなくなってしまったら要注意です。あなたと目を合わせるという行為を、つらいもしくは嫌だと相手が感じてしまっています。その場合はかなり気持ちが離れてしまっており、別れを意識している確率が高いといえるでしょう。
一緒にいるときは機嫌が悪い
「彼女のために貴重な休日を使わなきゃいけないことにイライラする。ひとりでゆっくりしたいのに、一緒にいると気を使って疲れるし、そのことに腹が立ってくる。そういう時期なのかなと思って黙ってたけど、気持ちが盛り返さないから、そろそろ別れた方がよさそう」(32歳/男性/医療)
デートしているときや2人で会っているときに、彼または彼女の機嫌がずっと悪くイライラしているようなら、相手の気持ちはかなり離れています。あなたと一緒にいることを苦痛だと感じており、いつ別れを切り出そうかと考えている状態です。
心配しなくなった
「一人暮らしの彼から『風邪ひいて体調を崩した』と連絡が来てたけど、『たいへんだね。お大事に』って返信した。前は、大丈夫かな、しんどくないかな…って心配になって看病しに行ってたけど、今は、うつされたら困るから治るまで会うのやめよう、としか思わない。というか、治っても会わなくてもいいかも」(24歳/女性/派遣社員)
大切な恋人が体調を崩して苦しんでいたら、心配になりますよね。しかし、気持ちが離れてしまっていると、「そっか、大変だね」としか感じません。別れを意識している場合は、心配しているフリをして取り繕うこともせずに、淡々とリアクションをします。
予定を伝えなくなった
「お互いの予定を書き込むカレンダーアプリを共有して使ってるんですが、最近はアプリを開いてもいない。『会いたい』とか『デートしたい』って言われるの面倒だから。向こうの予定を知る気もないし、こっちの予定を把握されて、会う約束を入れられるのも嫌。昔は楽しかったんですけどね…。正直、もう別れたい」(25歳/男性/IT関連)
相手が予定を伝えてこなくなったのは、あなたに予定を把握されて会う予定を立てられたくないためです。つまり、あなたに会いたくないと思うくらい気持ちが離れており、別れたいと強く思っているでしょう。
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