「食い気味」に話す人の特徴《男性編》
せっかちな性格
「食い込み気味」という本来の意味があるように、話を遮ったり割り込んできたりするのが「食い気味」です。相手が話し終えるのを待てないという意味でもあるので、つまりは「せっかち」でもあります。
特に女性が話している最中に「○○なんでしょ?」と、食い気味で話をかぶせてきたりしますよね。これは女性の話がなかなか終わらないといった理由もありますが、話の先が読めてしまっている上に待てないため、つい遮ってしまうのです。
自己中心的
自己中な男性の場合、食い気味で話をかぶせてくることが多いようです。どこか人を見下しているような雰囲気を持っていたり、博学だと自覚していて自信満々の男性だと、会話に割って入ってしまいます。
こういった男性は、会話の流れや雰囲気を楽しむといったことがないのかもしれません。常に自分が主であり、会話の舵を握っていたいのでしょう。
もし男性が食い気味で話をかぶせてきたら、「まだ話してるから待って」などと伝えると、意外と効果がありますよ。
無駄な会話が嫌い
男性は物事を合理的に考える人が多いです。特に会話においては、女性のように話があちこちに派生していったりしません。
そのため、会話の行く先が読めてしまっているのに一向に話が終わらない場合、会話を終わらせようと食い気味で話をかぶせてくることがあります。
要は、無駄な会話が嫌いなのです。中でも、仕事に集中していて時間を無駄にしたくない場合など、食い気味に話に割って入ってしまうようです。
ツッコミ体質
相手のどんな発言にもツッコミを入れたがる人っていますよね。「俺って頭良いでしょ?」というオーラを漂わせている男性や、「俺っておもしろいでしょ?」と言わんばかりに話しまくる男性は、いわゆる「ツッコミ体質」なのです。
もちろん、ごく普通の会話を盛り上げようと、食い気味テクニックを使う気の利く男性もいますが、食い気味テクニックは話し上手な男性のみに許される行為です。
誰からの需要もないのにツッコミまくる男性は、ただ空気が読めないだけでしょう。周りがドン引きしていることに気付いていないのです。
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