他人に興味がない人の恋愛傾向<続き>
どんなものが他にもあるのか、残りを解説していきましょう。
恋人を不安にさせることが多い
付き合っても温度差を感じることが多いため、他人に興味がない人と付き合った恋人の多くは不安や悩みを抱えています。
何を考えているかわからない、気持ちに温度差を感じる、そんな気持ちが不安な気持ちに火をつけてしまうのです。他人に興味がない人としては、精一杯恋人と接しているつもりでも、人並みの恋愛を恋人が求めていると、なかなかその努力は理解されません。
不安にさせたくないと思っていても、価値観の差から不安にさせることは多いと言えます。
精一杯接しているつもりだが気づかれない
他人に興味がない人が恋愛をするなんて、客観的に見ればかなり珍しい出来事のように思えるでしょう。他人に興味がないくせに、誰か1人に興味を持って大切に思っている状態を、奇跡のようなものだと捉える人もいるはずです。
そんな気持ちを本人も感じています。他人に興味がないはずなのに興味を持てる人が現れたら、青天の霹靂と言っても過言ではありません。興味を持って恋人になれたのならば、自分なりに精一杯コミュニケーションを取って大切にしたいと考えるのです。
しかし、そんな努力も客観的に見ると人並み程度のコミュニケーションであることがほとんど。一般的な恋愛に慣れている人からしてみれば、物足りなさを感じるのも当然です。
わかりやすく恋人に興味を持つ人もいる
自分以外の人に興味を持てたという感動から、わかりやすく恋人に興味を持つ人もいます。恋人に夢中になっている状態であるため、周りを気にせず積極的にスキンシップを取る人も少なくありません。周りに気を配ることをしないため、露骨に周囲と接し方に差が出る人も。その変貌ぶりに、ほとんどの人は驚かされるでしょう。
興味を持っても接し方がわからない
普段から他人に興味を持つことをしていないため、いざ好きな人や恋人ができたとしても接し方に戸惑う人は珍しくありません。どう接することが正解なのか、安心させてあげられるのか、日々悩みながら恋愛をしている他人に興味がない人は多くいます。
特に他人に興味がない人は、自分の気持ちを誤解されがちです。上手く気持ちを伝えたいのに誤解されてばかりで、自分の接し方の何がいけないのだろう…と苦悩することも少なくありません。
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