セックスさせてくれない女性心理《原因=彼女編》
自分の体に自信がない
女性は自分の容姿に対してとても敏感。自分がコンプレックスとする部分が「彼氏に引かれたらどうしよう」という思いでいっぱいっぱいいなのです。もしコンプレックスとしている部分が原因で「別れよう」と言われたら、一生ものの心の傷になりかねません。「コンプレックスに引かれたくない」という心理があり、エッチをさせてくれないのだと考えられます。
セックスして愛情が薄れるのが不安
付き合い始めはお互いに「ようやく付き合えた」「念願の恋人」という気持ちが大きく、燃え上がってしまいます。ですから体を重ねる回数が多くなるのは良くあること。
一方、セックスをさせてくれない女性は、「そんなにセックスをしていたら、あっという間に飽きて愛情が薄れるのでは?」という思っています。長く一緒にいたいからこそ「すぐに飽きられないよう、セックスは頻繁にしたくない」といった心理があるのでしょう。
セックスしたいスイッチが入らない
男性は女性に「触りたい」という欲求が強いですが、女性は「心の繋がり」を重視しやすい傾向にあるので、男性と比べて「セックスしたい」スイッチが入りにくいです。セックスをさせてくれない女性はスイッチがONになっていないので、単純に「セックスしたくない」という心理状態なのでしょう。
セックスは気軽にするものじゃないと思っている
セックスに対する価値は男女で違うものです。例外はありますが、男性の多くは「女性の体への好奇心」「性欲処理」なのに対し、女性の多くは「愛情の確認」だと考えています。この考えの違いからもわかるように、女性は男性と比べると価値観がやや重い傾向にあります。
そのため、気軽にセックスをする=自分の存在を軽く捉えられていると感じ、抵抗感を抱く女性も多数。根本的な考えの違いのため男性には理解しがたい部分でもあるかもしれませんが、これが女性の心理なのです。
お風呂に入ってない
セックスをさせてくれない女性は、単純にまだお風呂に入っていないことが原因の可能性もあります。女性は男性に「引かれたくない」という気持ちが強く、セックス前には体臭をしっかりケアしたいと考える女性が多いです。
セックスは肌の匂いを感じやすいため、特に匂いがきつくなりがちなデリケートゾーンは敏感になる人も多数。ですから、そのままの状態でセックスをして「臭い」と思われるのが怖いのです。
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