7歳差カップルの出会いのきっかけ
職場が同じでカップルに
「部署は違うんですけど、職場の飲み会で急接近して交際がスタートしました」(41歳/男性/営業職)
7歳差カップルの中には、「職場の上司と部下」という関係の男女がたくさんいます。社会人になると出会いの機会が一気に減りますから、身近な職場の異性に惹かれるのは何もおかしな話ではないですよね。
ただし、職場が同じ7歳差カップルは社内恋愛になってしまうので、バレないようにこそこそ付き合うカップルも多いのだとか。周囲に言えずにもどかしい想いをすることが多いのも特徴です。
趣味のイベントで出会いカップルに
「趣味のオフ会に参加したときに彼女と出会いました。趣味が同じなので距離が縮まるのも早かったですね」(35歳/男性/建設業)
今、SNSで趣味仲間を探すという行動はそれほど珍しいことではありません。SNSで出会った趣味仲間と実際に会って親睦を深める、いわゆるオフ会もよくある話ですよね。このようなオフ会や、趣味関連のイベントで交流したことがきっかけで、交際に発展したというカップルも少なくはありません。
7歳差カップルには、共通の趣味を持っているカップルも多いです。趣味も合って気も合うとなれば、年の差なんて全く気にならなくなるものです。
しかし、狙っている7歳差の相手の趣味に無理矢理自分の趣味を寄せようとするといずれボロが出てきてしまうので、趣味を偽るのは止めておきましょうね。
婚活パーティーで出会いカップルに
「そろそろ結婚したいなぁと思って婚活パーティーに参加したんです。意気投合した彼女が7歳年下だったというわけです。お互い30代だし、そんな7歳差って気にならないかも」(38歳/男性/IT)
7歳差カップルの出会いのきっかけとして、婚活パーティーも挙げられます。婚活パーティーで出会った相手と、そのままカップル成立へ…というパターンです。最近では婚活で出会って、交際するだけに留まらず、そのままゴールインする人たちも増えているようです。年の差婚を狙うなら、婚活の場で相手を探しても良いかもしれません。
しかし、婚活パーティーで年上がモテる条件は、容姿の良さはもちろん、高収入であることが求められます。「7歳差カップル成立」を狙うなら、男性は特に収入を見られるということを念頭に置いておきましょう。
幼いころから関わりがありカップルに
「彼は近所に住む年上の優しいお兄ちゃんって感じでした。幼馴染みたいなものですかね。私の初恋の人だったので、成人してから彼がフリーなのを確認して告白してカップルになれました」(23歳/女性/接客業)
もともと近所に住んでいて幼馴染のように交流があったことがきっかけで、7歳差カップルが誕生したというパターンもあります。この体験談のように、幼いころから身近にいる相手だと、7歳差であろうが初恋の相手にもなりやすいのでしょうね。
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