浮気を後悔してない人も?その理由とは
浮気の原因を作ったパートナーが悪い
浮気をする人の中には、浮気の原因を作ったのは相手だと感じている人も多いようです。
例えば相手も浮気をしていたり、お金にだらしがなく借金をしてしまうような人だったら、悪いのは浮気をした方だけとは一概に言えませんよね。浮気をさせてしまったパートナーにも問題があるのかもしれません。
しかし、嫌なことがあったからと言って浮気に逃げるのはやはり良くないことですよね。浮気をする前にパートナーとしっかり話し合い、それでも解決できなかったら別れるべきなのです。
浮気も一つの経験
経験として浮気をしてみたい、と本当に軽い気持ちで浮気に走る人もたくさんいます。結婚していなければ、浮気をしたところで多くのリスクを背負うことはありません。むしろどうしても浮気をしたいのであれば、独身のうちにしておくべきです。
浮気をしてみてやはり一番大切なのはパートナーのことだと改めて感じたり、バレたとしても努力をすればそこから2人の絆がより強くなることもあるでしょう。
浮気相手のことも好きだったから
自分のパートナーと同じくらい、浮気相手のことを好きになったことのある人も少なくありません。浮気から本気になってしまえば、そこに後悔の気持ちは生まれないでしょう。
浮気から本気になってパートナーと別れる人もいれば、やはりパートナーのことが大切だと元サヤに戻る人もいます。そこで別れることになったとしても、結婚するまでは自由に恋愛しても良いんです。ご縁がなかったんだと思い、お互い次の恋に進むことが大切です。
楽しい時間をくれたから
長い期間一人の人と付き合っていると、どんなところも見せられるような楽な関係になっていきますよね。もちろんそれは良いことですが、マンネリになる可能性もあります。
その点、浮気はいつでもドキドキした気持ちやスリルを味わうことができますよね。パートナーとは違った意味での楽しい時間を過ごせることでしょう。浮気相手との思い出が良いものばかりで楽しく過ごせたのであれば、後悔は残らないのかもしれませんね。
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