男友達とお泊りになる「あるある」パターン
終電を逃してしまった
遊んでいて終電を逃したり、仕事に追われて終電を逃してしまう状況って、あるあるですよね。帰りたくても帰れない状況になれば、「泊っていく?」という流れになってもおかしくありません。
互いに帰れない状況になれば、相手を置き去りにして一人で泊るなんて、多くの人ならできないでしょう。そのため互いに帰れない、または片方しか帰れない場合には、「泊っていく?」と声をかけてしまうのです。
半ば仕方ないシチュエーションですが、こうした場合でも下心を持ってしまう男性もいるため、注意が必要でしょう。
酔っ払った相手の介抱
飲み会など楽しい時間の後には、酔っぱらった相手の介抱が待ち受けていることもありますよね。自分は介抱する気がなくても、先輩などに押し付けられてしまうこともあるでしょう。そうしたシチュエーションは、特にお泊りすることになる確率が高いといえます。
「本人の自宅に連れて帰れないから、どこか夜を明かせる場所で泊ろう」という考えに自然となるでしょう。しかし問題は、どこでお泊りするかです。24時間営業のカラオケ店や居酒屋に移動すれば、人目が少なからずあるので比較的安心でしょう。
ラブホテルはベッドがあり、互いに体を休めることができるので、選ぶ人も多いです。しかし介抱する側が男性だと、下心があって連れ込んだと勘違いされても言い訳がしづらくなります。
会話が白熱してそのまま家に流れ込む
友達と話をしていて、会話が盛り上がったり白熱することってありますよね。そして会話が一向に終わらないと、場所を変えて会話を続けようとするでしょう。その際、「うちに来ない?」と誘われれば、会話の続きを楽しみたくて断れない人も多いです。
少し経ったら帰ろうと考えていても、会話が白熱すれば時間を忘れてしまいます。これによって帰れない状況に陥り、お泊りする結果になるでしょう。特に趣味の話などで盛り上がっていると、つい時間を忘れてしまいますよね。
時間を忘れるほど楽しんでいるせいか、男友達とお泊りという状況でも、比較的乗り気になってしまうパターンといえるでしょう。
ホームパーティーで帰るタイミングを逃した
友達または自分の家でのホームパーティーというシチュエーションも、お泊りに発展しやすいパターンです。ホームパーティーは会話が弾みやすく、楽しい時間が続くため、なかなか帰りたいという心理にはなりませんよね。
そのため気が付けば深夜を回っていたということも多く、そのままお泊りすることになるケースが多いのです。同性の友達の家であれば特に心配はありませんが、異性ともなればあれこれ心配になるでしょう。
楽しい時間を過ごしていると、つい時間を忘れてしまいます。時間を忘れるとお泊りすることになるケースも多いので、気をつけたいところですね。
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