パイパンにする方法と気を付けること
パイパンにするには複数の選択肢があります。その方法と気を付けるべきことをまとめてみたので、必ずチェックしておきましょう。
アンダーヘア専用グッズを使う
セルフでパイパンにする際はアンダーヘア専用のグッズを使いましょう。ボディソープにカミソリさえあればパイパンにはできますが、やはりデリケートゾーンなので慎重になる方が好ましいです。
アンダーヘア専用グッズはセット売りされていることもあります。専用ソープにカミソリ、アフターケア商品も入っているため、剃り終わった後のケアまで簡単に済ませることが可能です。
脱毛ワックスやクリームを使用する
脱毛ワックスはカミソリよりも手軽で比較的時短でパイパンにすることが可能です。ブラジリアンワックスが有名ですが、毛を剃らずに抜くため若干の痛みが生じるので注意が必要です。しかしカミソリよりも長い期間パイパンでいることができるので、仕上がりの綺麗さを意識したい人にはおすすめでしょう。
一方でクリームは自宅でも簡単に除毛できます。この場合しっかりとアンダーケア専用のクリームを使いましょう。ワックスと違い痛みはありません。
脱毛サロンに行く
一番綺麗に脱毛できるのでは、やはりプロに頼むことでしょう。VIO脱毛をしている脱毛サロンはたくさんあります。VIOの中の特定の部分のみを脱毛するという選択も可能ですし、全体を脱毛してもらうこともできます。
脱毛サロンは高額ではありますが、デザインなどにこだわりがある人はセルフではなくサロンの方が良いでしょう。また、セルフで行うよりも安全性、アフターケアなどもお墨付きです。
カミソリで処理する
一番簡単ですぐにできるのはカミソリを使った処理です。お風呂場などで洗剤を使いながら行えば思い立ったその場で即脱毛することができます。また、エッチの最中に盛り上がったままパイパンにする…というちょっとアブノーマルなプレイも可能です。
ただ、お風呂場で勢いにまかせて洗剤とカミソリを使いパイパンにするのは、あまりおすすめできません。ケガの可能性、洗剤が陰部で染みる可能性の他、アフターケアなどの準備がされていないからです。綺麗な陰部を保ちたいのであればやめておきましょう。
パイパンの処理後は必ずケアする
陰部の黒ずみが気になったことはありませんか?もし気になったことがあるなら、パイパンにした後のアフターケアは必ず行うようにしましょう。
パイパンに限らず脱毛後は保湿が大切です。陰部はデリケートゾーンなので普通の化粧水ではなくデリケートゾーン専用のクリームなどを使用するのが一番と言えます。専門用品はネットなどでも簡単に購入できるので、ひとつは持っておきましょう。
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