粗チンの基準とは?日本男性の平均サイズ
そこで、一体どんなアソコのことを粗チンと呼ぶのか、その定義について解説します。
平均サイズは13.5センチ
日本人のアソコの平均サイズは、13.5センチだと言われています。一般的なボールペンの長さは約14センチなので、ボールペンほどの長さの人が多いということになります。
ボールペン程度の長さがあれば、そこまで短いというわけでもありませんから、粗チンとは言えないでしょう。
粗チンの定義は7㎝以下
一般的には、粗チンの定義は7センチ以下だとされることが多いようです。
世界中の男性のアソコの大きさを調べたデータによると、世界で最もアソコが大きいのは西アフリカの男性で、平均サイズは16センチ以上なのだとか。逆に小さいのがタイや韓国で、平均サイズは9.3センチとなっています。
世界の平均値の中で一番小さいのが9.3センチ。それよりも少し小さくて8センチでも、まだ粗チンではないでしょう。しかし7センチ以下だと、世界の平均値よりも2センチ以上小さいですから、粗チンと呼ばれてしまうのも無理はないかもしれません。
相手の女性の感覚次第
粗チンかどうかを長さで決めることもできますが、それを入れられる女性側の感覚によって粗チン扱いされることもあります。
ぱっと見でアソコが小さく見えるなら、女性は「この男性は粗チンだ」と思うかもしれません。また、セックスの時にあまり気持ちよくないと「きっと粗チンだからだ」と思われてしまうことでしょう。
男性自身は「自分はギリギリ粗チンではない」と思っていたとしても、女性には粗チンに分類されているという可能性は大いにあります。
粗チンかどうかは平常時の大きさで判断する
粗チンの目安となるサイズについては説明した通りですが、これは勃起していない時のサイズです。
実は日本人のアソコは勃起した時の膨張率が高く、アメリカが2.6倍なのに対し、日本人はなんと3.6倍。アソコが大きく固くなるという観点だけで言えば、実はアメリカ人よりも日本人のアソコのほうが上なのです。
普段のサイズは粗チンでも、膨張率が高めなら、勃起時は女性に満足してもらえる大きさになっている可能性はあります。しかしあくまで基準となるのは平常時なので、普段のサイズが7㎝以下なら粗チンと呼ばれてしまうでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!