虚言癖のある男性の特徴
他人を傷つけても平気
虚言癖のある男性は、自分を守るためなら他人を嘘で傷つけようが全く気になりません。自分のプライドを守ることができるなら、自分の嘘によって相手を傷つける結果になっても構わないのです。
その虚言の結果、周囲の人間が離れていくような事態になったとしても、気にせずに開き直って、新たに自分を認めてくれる人たちを探します。
相手が彼女や家族であっても、虚言癖のある男性は嘘をついてしまうのが特徴です。そして自分の嘘が原因で相手を傷つけているという自覚も全くありません。相手が誰であろうが、嘘をつくときはついてしまうのが「虚言癖」ということですね。
嘘をついているという自覚がない
「あの男はすぐに嘘をつく」と周囲の人が認識していても、当の本人は自分が嘘をついているという自覚はありません。あまりにも自然に嘘をつくことができるので、自分でも知らない間に虚構話をでっちあげていた…なんて時もあるのです。
悪意なく嘘をついてしまうことがほとんどなので、周囲も怒るに怒れない雰囲気になることも少なくありません。だからこそ「虚言癖のある男は厄介だ」と感じている人は多いのですね。
承認欲求が強い
「誰かに認めてほしい」という想いが強いあまり、虚勢を張って嘘をついてしまうのも虚言癖のある男性の特徴です。「すごい!」「かっこいいね!」なんて言葉をかけられると、調子に乗ってどんどん嘘を重ねていってしまいます。「褒めてもらえる」ということは、「相手に認められた」という証明でもありますよね。
人から認められる喜びを得たくて嘘を止められず、知らぬ間に虚言癖を引き起こしていた、という人も少なくはないようですよ。
友達がコロコロ変わる
相手に虚言癖があるかどうかイマイチ判断がつかないときは、周囲の友達に目を向けてみましょう。いつも嘘ばかりついているので、遅かれ早かれ周りの友人が愛想を尽かして離れていきます。そのため虚言癖のある男性の周囲には、長い付き合いの友達は存在しません。虚言癖のある人の友達の顔触れはコロコロ変わりやすいのですね。
長い付き合いの友人が存在していたとしたら、その人は虚言癖のある男性と上手に距離を取りながら接することのできる人物です。その人から虚言癖のある男性との付き合い方を学んでみるのも良いかもしれませんよ。
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