結婚したいのかわからないときの対処法
婚活をしているなら一度やめてみる
もし婚活に一生懸命打ち込んでいるのであれば、いちど勇気を持ってお休みしてみるのも悩みを解決するひとつの手です。「結婚したい」と頑張って活動していても、結果が出ないとモチベーションが下がる一方ですよね。
そんなときは、「婚活を頑張ってきた自分はえらい」と大いにほめつつ、リフレッシュする気持ちで方向転換しましょう。婚活にあてていた時間をすべて、趣味や自分磨きなど、婚活とは関係ないものごとに振り分けてしまいます。
視点を変えて、それまでとはまったく違った行動をすることで、新たにひらめきやすくなったり前向きになれたりするんです。婚活を続けてきて笑顔が減っているなと感じたら、ぜひ試してみましょう。
40年後の自分をイメージしてみる
唐突な話ですが、40年後に自分は何歳になっていますか?結婚しなかった40年後の自分と、結婚した40年後の自分の両方をイメージしてみてください。そこには、それぞれどんな姿の自分がいるでしょうか。
結婚はライフスタイルが変化するので避けたい、という人もいます。しかし歳をとれば、ライフスタイルうんぬんの問題よりも、まず健康の心配やどうやって生きていくかという人間の根本的な悩みが浮上します。
若い頃に結婚しないという選択をして、60歳、70歳になってから結婚しておけばよかったと後悔しても、あとの祭りです。時間的余裕とチャンスがあるうちに、しっかり未来の自分を想像して、可能な備えはしておきましょう。
周りの既婚者に話を聞いてみる
誰しも経験がないことで悩むのは当たり前のことです。こんなときには、一人で考えるよりも経験者に結婚のメリットについて聞いてみましょう。リアルな体験談は理想と違って現実的なので、漠然と想像していたことが具体的なイメージに繋がりやすいです。
ただし、他人の話はあくまでその人の体験談なので、参考程度にするのがポイントです。鵜呑みにしすぎずイメージを補足するための材料を増やす感覚で、信頼できる既婚者に相談してみましょう。
ときには占いに頼ってみる
結婚について散々自分で考えたし、人にも聞いてみた。それでもやっぱり結婚したいのかわからない、と悩んでしまう場合は、占いに頼ってみるのはいかがでしょうか。
あくまで占いなので、自分の意見と違うこともあります。しかし、占い師はあなたの話に耳を傾けてそっと導いてくれるので、本当に悩んでいるときには、悩みを乗り越える原動力にもなりえます。
また、占い師は顔見知りではないので、本音で相談しやすいという良さがあり、新たな発見があるかもしれません。結婚したいのかわからないと悩んで占いに答えを求める人はめずらしくないので、ぜひ気軽な気持ちで足を運んでみてください。
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