「友達と恋人」の違いと境界線《続き》
連絡が来ないと不安になるかどうか
恋人を不安にさせたくないという気持ちがあるのと同じく、自分自身も恋人に不安にさせられることはあります。特に、恋人から連絡が来ないことで不安になる人は多いのではないでしょうか。
恋人とは会えない時でもお互いに繋がっていないと不安になってしまう、という声が聞かれます。それは、恋人とは連絡を取り合うのが当たり前という暗黙の了解があるからでしょう。友達にはそれがないため、連絡が来なくても不安になることはあまりありません。
イベントを一緒に過ごしたいかどうか
恋人がいれば、誕生日やクリスマスなどのイベントを一緒に過ごしたいと考える人が多いですよね。恋人と会えないわけでもないのに、あえて友達と過ごすことを選ぶ人はあまりいないでしょう。
恋人がいないから友達と過ごすというパターンはありますが、本音としてはロマンチックなイベントは恋人と過ごしたい、という意見が大半なのではないでしょうか。
触れたいと思うかどうか
ただの友達に対して、触れたいという感情は通常持たないものです。つまり、友達の身体に触れたいという気持ちがある時点で、友情を超える気持ちを抱いてしまっていることになります。
友達と恋人との違いがあまりわからない人は、相手に触れたいという気持ちがあるかどうかを確かめてみるといいかもしれません。もし相手がただの友達だったら、積極的に触れたいとは思わないはずです。
性的に惹かれるかどうか
好きな人や恋人に対しては、触れたいし性的に結びつきたいという気持ちが自然と出てくるものです。性的に惹かれる場合、相手と一緒にいると、その欲求を叶えたい気持ちをやがて抑えられなくなるでしょう。
一方、ただの友達にはそのような気持ちがないため、いくら一緒にいても一線を越えることはありません。ただし、ちょっとした間違いで気持ちが変わってしまうこともないとは言い切れないため、異性の友達との付き合いには注意が必要なのです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!