一人称が「自分」の男性の恋愛傾向とは?
ここからは、一人称に「自分」を使う男性の恋愛傾向について見ていきましょう!「彼らはどんな恋愛をするの…?」と少しでも興味がある人は、ぜひ読んでみてくだいね。
恋人には頼られたい
一人称に「自分」を使う男性の中には、「恋人にとって頼りになる存在でいたい」という願望を抱く人もいるようです。
そんな願望を抱いているからこそ、たった1人の大好きな恋人が頼ってくれた時には必ず力になります。恋人に頼られることで自分の存在を認めてもらえたと感じ、満足感を得るのです。
実際に「僕」と「自分」を比べながら考えてみると、頼りたくなるのは前者よりも後者ではありませんか。となれば、中には意図的に一人称として「自分」を使っている男性もいるはずです。
そんな男性の心中には「恋人にさえ頼ってもらえたらそれで十分だ」と、一種の自己満足のような一面があることも。
一途なイメージを抱かれやすい
一人称が「自分」の男性は、硬派なイメージがあります。そのため、一途な人だというイメージを抱かれやすい傾向にあるのです。
また、ドラマや映画を見ていると、一人称が「自分」の男性役を演じる俳優が出演していることがありますよね。役柄上は、恋人に対して一途な人が多いでしょう。
その俳優が実際に一途がどうかはさておき、俳優は演じる役柄に影響を受けることから、一人称が「自分」の男性を演じることで、一途な人というイメージに繋がっている部分もあるようです。
恋人を信用しきれない
信用しきれていない恋人の前では一人称に「自分」を使おうとするというのも、恋愛傾向の1つです。恋人を信用しきれていないからこそ、「現時点では距離を置きたい」という心理が働いています。
そんな心理が働く男性の中には、恋人と会話する時に一人称を変えながら話すという人も。そうすることで、信用できない恋人と一定の距離を保とうとしているのでしょう。
もし彼氏があなたの前だけで一人称に「自分」を使っていたら、信頼関係を築けていない証かもしれません。
恋人と対等な関係でいたい
一人称に「自分」を使う男性の中には、「相手を下や上に見たりせずに対等な関係でいたい」という心理を抱く人も数多くいます。当然のごとく、恋人に対しても同様の心理を抱くのです。
また、恋人を信頼しきれない心境に影響を受けて、現時点ではドライな関係のままでいたいという心理が働くことも。このように、対等な関係と言ってもドライな関係を指す場合もありますよ。
嫌われることが怖い
中には、恋人に嫌われることが怖いと感じる人もいるようです。そのため、本来は別の一人称を使っているにもかかわらず、嫌われることのないように「自分」を使う男性も。
一例として、「僕」を一人称に使う男性を見かけると、幼稚で甘えたの印象を受けませんか?実は本人も「『僕』を使うと幼稚に見えそうだ」と思っています。
このような印象を与える言葉を使うと、もしかすると恋人に嫌われるかもしれません。最悪の場合、別れを告げられる可能性もあるでしょう。だからこそ、「恋人には幼稚ではなく、硬派なイメージをしっかり抱かせたい」という心理が働くのです。
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