一人称が「自分」の男性へのベストな対応は?
早速、一人称が「自分」の男性へのベストな対応について注目していきましょう!
適度に頼る
先ほど「一人称が『自分』の男性心理」のところで、自分に自信があるタイプについて紹介しましたが、自分に自信があるタイプの男性は、「様々な面で一番でありたい」という願望を抱いていることも。
そんな願望に影響を受けた結果、恋愛面でも常に恋人をリードしたいという心理が働くのです。そのため、彼の思いを尊重した上で適度に頼ってみるとよいでしょう。
いざ頼ろうとしても勇気が出ない女性もいるかもしれませんが、このタイプの男性は、恋人に対して強い保護欲も抱いています。ですから、こちらが頼れば必ず守ってくれるはず。少しの勇気を出して彼に頼ってみてくださいね。
相手にノリを合わせる
あなたの周りに「自分は…」という言い回しを駆使するタイプの男性はいませんか?そんな男性へのベストな対応は、相手のノリに合わせること。身近にいる男性にだけではなく、意中の彼に対しても同様の対応がおすすめですよ。
もし意中の彼が他者を笑顔にしたいがために「自分は…」という言い回しを使っていたら、ノリを合わせた上で会話に参加してみてくださいね。そこで笑顔を見せると、さらに場が盛り上がります。
周囲に多くの人が集って、その人達が笑顔を見せてくれるほど、彼は満足感に満たされるでしょう。
相手をリードする
一人称に「自分」を使っている真面目なタイプの男性は、関係性が深まったとしても親密度の進展は遅い傾向にあります。そんな男性と今以上に親密度を深めたいのであれば、デート時に彼の緊張感をほぐすことから始めてみましょう。
女性とのデートともなれば、彼は少なからず緊張感を抱いているはず。その緊張感をほぐす方法として、デート中に彼をリードするということを挙げられます。彼をさりげなくリードしながら、リラックスできるような場所に連れて行ってみてくださいね。
本音を話す
大人しいタイプの男性は、とりあえず感覚的に一人称の「自分」を使いながら会話することがあります。実はこの接し方、恋人とどんな距離感や関係性でいるべきか分からないと思い悩んでいる証なのです。
「自分」という言葉を通して、「現時点では対等な関係だよ」と恋人に伝えようとしているのでしょう。また、彼があなたに対して警戒心を抱いているからこそ、「自分」という一人称を使っている可能性もありますよ。
警戒心をほぐすためには、本音で話すことが効果的な方法です。「私は警戒心を抱いてないよ」と示すために、ぜひ本音で話してみてくださいね。あなたが本音で話せば、彼の警戒心も徐々に和らぐはず。
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