バツイチ子もちの恋愛エピソード集!【経験談】
子連れデートに誘ってくれた彼と再婚
「私はバツイチ子持ちで、3人の子供がいます。友人の紹介で出会った男性が私の状況を理解した上で、子供を含めたデートに誘ってくれたのです。遊園地デートから始まり、水族館や動物園、ショッピングなど、いろいろな場所へみんなを連れて行ってくれました。子供たちもすぐに彼に懐き心を開いたのです。
様々なデートへ連れて行ってくれるだけでなく、子供との接し方も自然で、濁りのない愛情を注いでくれているように見えました。そんな姿を見ているうちに、私もどんどん彼に惹かれていったのです。
子供たちからの後押しもあり、今年その彼と再婚することとなりました。これまで出会いを求めても、3人の子供がいることで敬遠されてばかり。そんな中、私の状況を受け入れてくれて、子供ともすぐに仲良くなれてしまう素敵な男性と再婚できて幸せです」(40歳/女性/看護師)
前妻や子供のことが気になってしまい破局
「私はバツイチ子持ち男性と結婚を前提に交際していました。子持ちといっても、前妻が育ててます。交際当初は、子供と接する機会もないし、養育費を払っている以外は未婚男性と同じだ、という感覚でいました。しかし、交際をしていく中で色々な悩みが出てきたのです。
彼への気持ちが増していくにつれて、養育費のことで元妻と毎月連絡を取り合っていたり、月一回の子供との面会が気になり出してしまいました。仕方のないことだと分かってはいましたが、ふとした時に前妻や子供のことが気になってしまい、精神的に不安定になってしまったのです。
そのことを彼に話しても『仕方のないことだ』という返答しかもらえず、徐々に喧嘩が増えていきました。そして、前妻や子供のことが気になることが大きな原因となり、破局することになりました」(29歳/女性/サービス業)
子供が好きだと言っていたが…
「私はバツイチ子持ちのシングルマザーです。以前出会った男性から『子供が大好きだし、バツイチ子持ちでも大丈夫』と言われたので、結婚を前提に交際することに。交際当初は子供とたくさん遊んでくれて、私のことも大切にしてくれて、申し分のない男性でした。しかし、3ヶ月程経つと、徐々に彼の態度に変化が現れてきたのです。
私とベタベタしたいというのが主な理由だったようですが、子供を邪魔もの扱いするようになってしまいました。私の運転する車で出かけるときも助手席に座り、子供が助手席に座りたがると激怒するのです。怒られて泣いた子供を見て、彼は『こいつ頭おかしいんじゃないの』と信じがたい暴言を吐きました。
一瞬にして幻滅し、別れることに。子供を傷つけたくなかったので慎重に選んだ相手でしたが、ダメでした。交際前や直後は本性を隠す男性が多いので、素敵な男性を引き当てることは難しいです」(31歳/女性/事務員)
子供との良好な関係が築けなかった
「婚活パーティーで一目惚れした女性がバツイチ子持ちでした。バツイチ子持ちは気にならなかったので、交際を申し出て付き合うことに。彼女は再婚を真剣に考えており、私もバツイチ子持ち女性と交際する以上は結婚を前提としたお付き合いをしていました。
数回デートを重ねた後、彼女の子供と会う機会を設けてもらえることに。会ってみると、小学2年生の女の子ですが、大人っぽい印象です。私が積極的に話しかけたり遊びに誘っても、心を開いてくれません。その後も日を改めて子供と関わる時間を作りましたが、ダメでした。『パパはいらない』という言葉が決め手となり、別れることになったのです。
小学2年生なら、一緒に遊んですぐに仲良くなれると思っていましたが、違いました。私の努力不足だったのかもしれませんが、ある程度成長した子供がいる女性との再婚は難しいと痛感しました」(32歳/男性/介護職)
バツイチ子持ちとの恋愛・結婚は子供を最優先に
この記事では、バツイチ子持ち女性の恋愛事情について詳しく解説しました。バツイチ子持ち女性との恋愛や結婚には、様々な壁が存在することが分かったはずです。
しかし、子供がいるから恋愛をしてはいけないというわけではありませんし、再婚が不可能なわけでもありません。相手の女性のことが好きなら、全てを理解して受け入れてあげましょう。
最も大事なのは子供の気持ちですので、そこだけは忘れないようにして、前向きにバツイチ子持ち女性との恋愛を楽しんでください。
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