予想外?女性が男性の性欲に驚いた瞬間
卑猥な響きの言葉に反応
「職場でマーカーを借りようとしたときに、男性の同僚に『もっと太いのある?』って聞いたら、その彼がなぜかニヤニヤしていた」(27歳/女性/事務職)
「男友達と、自分の会社の女子社員について『最近の子って締まりがないよね』と話したら、『締まりは大事だよ。女は締まりが大事、締まりが…』と必要以上に楽しそうに連呼していた」(30歳/女性/アパレル)
「『突然の雨でびしょびしょに濡れちゃった』って言ったら、それを聞いていた会社の同僚が、『えっ!びしょびしょ!?』と何度も嬉しそうに聞いてきた」(27歳/女性/会社員)
卑猥な響きの言葉に必要以上に反応してしまう男性は少ないくないようです。そういった言葉に過敏に反応する男性は、セックスの事を考えている頻度が高いと言えるかもしれません。
汗ばんだ肌に興奮
「夏の暑い日にセックスの前にシャワーを浴びようとしたら、彼氏が『そのままでしよう』と言ってきた」(26歳/女性/アルバイト)
「私の男友達は汗フェチで、女子バレーの試合を見て興奮していた」(33歳/女性/会社員)
「職場のエアコンが壊れた時に、作業してたらシャツが汗で濡れてたんです。それを見た同僚が『エロいよね~』って言ってきました」(24歳/女性/会社員)
汗をかいている時はフェロモンが出ると言われています。これは男女ともに共通で、汗をかいている男性が好きという女性も少なくないようです。香水もその人の汗などで匂いが徐々に変化し、その人特有の匂いとなり、それがフェロモンになるそうです。
身に着けたアイテムの匂いに興奮する
「脱いだ下着を必ず手に取って匂うお客様がいる」(23歳/女性/風俗)
「家に泊まりに来た彼氏が、枕の匂いをずっと嗅いでいた」(27歳/女性/会社員)
「脚フェチの男友達がいて、ヒールの匂いで興奮すると言っていた」(35歳/女性/自営業)
セックスは五感全てで楽しむものともいわれています。それを踏まえると、匂いフェチがいるのも不思議ではないかもしれません。女性でも匂いフェチの人は少なくないようですから、匂いフェチの男性に共感する女性も多いのではないでしょうか。
アイスキャンディー等を食べるしぐさ
「私がアイスキャンディーを食べるたびに夫が興奮するので、スプーンで食べるカップアイスを食べるようにしている」(27歳/女性/主婦)
「バニラのスティックアイスを舐めていたら、それを見ていた彼氏が『俺のも舐めてほしい』とわけのわからないことを言ってきました」(22歳/女性/会社員)
「アメリカンドッグを食べていたら、男性の友人から『俺のも食べてほしい』と言われた」(22歳/女性/学生)
性欲の強い男性は何故か棒状のものを持った女性に対して興奮することがあるようです。女性にとっては「こんな事で?」と思えるエピソードかもしれません。
シュークリームのクリームに興奮する
「シュークリームのクリームが私の口の周りについていた時に、同僚に『あ~可愛い』と言われました。彼の表情に呆れて物も言えませんでした」(30歳/女性/販売員)
「彼と一緒にお茶してた時に、カプチーノのクリームが私の口についているのを見て、彼が『ムラムラして来た』と言っていた」(34歳/女性/美容系)
アイスキャンディーのときと同様に、女性が理解に苦しむのが、口元についたクリーム等で興奮する男性です。よくセックスの事を考える男性やAVを見る男性に、この傾向があるようです。
女子スポーツを見て
「友人がフィギュアスケートのファンなんですが、女子のフィギュアしか見ないんです」(31歳/女性/会社員)
「うちの旦那は必ず女子バレーをチェックするんですが、海外のチームが好きなんです。理由を聞いたら『お尻の食い込みが良いから』と言ってました」(32歳/女性/主婦)
「水泳やシンクロが好きと言っていた友人に、その理由を聞くと『興奮するから』と言っていた」(39歳/女性/会社員)
スポーツを見て興奮するというのは意外かもしれません。ただし、女性でもスポーツをしている男性が好きという人はいるのではないでしょうか。男性の場合はその感情が性欲に結びつくことがあるようです。
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