曖昧な関係を続けるデメリット
また、将来のことはさておき、異性とははっきりした関係性で付き合いたいという人が圧倒的に多いでしょう。曖昧な関係には、具体的にどんなデメリットがあるのか詳しく解説していきます。
関係が進展しない
曖昧な関係の一番のデメリットは、関係がいっこうに進展しないことです。
関係が進展しないと「これって付き合ってるの?」といった不安を抱えることになりますね。自分の中に負の感情を抱えることになるため、心のダメージになる恐れが十分あります。
そして、曖昧な関係の相手とは将来の人生設計を経てることができません。そのうえ、いつ他の人に簡単に乗り換えられるかと思うと気が気でないことから、デメリットでしかないでしょう。
都合の良い女になってしまう
女性が曖昧な関係でモヤモヤするのは、デートもするし体の関係もあって恋人と変わらないのに、実際は恋人関係ではないというところでしょう。
逆に男性にとっては、女性が何も言わなければ結婚を迫られることもなく自由に振る舞えるので、とても心地良い関係でしょう。しかし、これではただの都合の良い女扱いです。
女性もそれを楽しんでいるのなら問題はありませんが、将来的に結婚したい女性にとっては大変なデメリットといえるでしょう。
不安になる
恋人のように振る舞っていながら恋人ではない曖昧な関係は、責任がないため楽だと感じる反面、不安が付きまとう関係でもあります。相手を好きになればなるほど、その不安は大きくなるでしょう。
しかも、いったん好きになってしまうとそう簡単に割り切れず、心の中では期待や後悔など様々な気持ちに振り回されるデメリットがあります。
特に女性の場合、不安な日々の繰り返しで精神的ダメージを受けてしまう人もいるので注意してくださいね。
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