大人数で楽しむ!飲み会ゲーム5選
古今東西ゲーム
「山手線ゲーム」といえば聞いたことがある人もいるでしょうか?大人数で楽しむゲームの定番とも言える「古今東西ゲーム」。遊び方は、お題を1つ決めて、それに沿った解答を順番にしていくだけです。お題は「国の名前」や「魚へんの漢字」など、複数の解答があるものがいいでしょう。
また、ゲームを行う時は決められたフレーズがあります。まず始めるときは、「○○さんから始まる、古今東西『国の名前』」などと言いましょう。その後は、順番に解答していくのですが、解答の間に拍手を2回してリズムをとります。解答できなかったらもちろん負けですが、そのリズムに乗れなくても負けとなりますので注意が必要です。
このゲーム、同じ答えを言ってしまっても負けになってしまうので、自分の番ではなくても集中しなくてはなりません。大人数でも退屈になりにくいゲームですね。
王様ゲーム
この「王様ゲーム」も、聞いたことがある人が多いのではないでしょうか?遊び方は、まず1つだけ当たりの入ったくじを用意します。このとき、当たり以外のくじには、参加する人数から1を引いた数だけの数字を割り振っておきましょう。
参加者がそれぞれくじを引いていき、当たりのくじを引いた人が王様となります。王様となった人は、数字で指名をしながら命令をしてください。例えば、「5番の人は2番の人を褒める」「1番の人は一発ギャグを言う」などです。王様の命令は絶対なので、他の人は逆らわずに命令に従いましょう。
命令によって、普段関わりのない人ともアクションを起こすことになりかねないこのゲーム。1点だけ注意しておきたいのは、王様になった人は参加者が不快に思うような命令はしないこと。みんなで楽しみましょうね。
牛タンゲーム
「牛タンゲーム」は、まず参加者でなるべく円になって座ってください。そして、時計回りに「ギュウ・タン・ギュウ・タン・ギュウ・タン・タン」と1人ずつ回していきます。このとき、ギュウは口で言い、タンは何も言わずに手を叩きましょう。つまり、1番目の人は口でギュウと言い、2番目の人は手を叩くという流れになります。
そして、タンを2回言い終わったら、今度は「ギュウ・タン・ギュウ・タン・ギュウ・タン・タン・タン」というように最後のタンを1つ増やしましょう。このように、最後のタンをどんどん増やしてゲームを続けていきます。
リズムに乗れなかったり、やることを間違えてしまったりしたら負けです。シンプルですが、慣れるまでは意外と難しいかもしれません。
外来語禁止ゲーム
「外来語禁止ゲーム」のルールはたった1つだけ。それは、「外来語を使ってはいけない」ということだけです。ここでいう外来語とは、簡単に言えばカタカナで表す語、という感じでしょうか。「ピアノ」だったり「カステラ」だったり、気を付けていないとすぐに使ってしまいそうですよね。
やり方としては、普通に会話するだけ。会話している最中に、どうやって他の人に外来語を使わせるかを考えましょう。また、会話に参加せず黙っていると勝ててしまいます。そのため、話さなくてもいい時間は○分間だけ、というように決めておくのがいいでしょう。
ドレミの歌ゲーム
ドレミの歌をご存知でしょうか?「ドーはドーナツーのードー、レーはレモンのレー」から始まる歌です。「ドレミの歌ゲーム」は、この歌を利用したゲームです。最初に参加者全員でドレミの歌を歌って音程と歌詞を確認してください。これが間違っているとゲームになりません。
確認が済んだら、ゲーム開始です。まず「ドーはドーナツ―のードー」と歌い、最後に別の人を指さしながら「ド」から「シ」までの好きな文字(音)を言います。そして、指名された人は言われた文字のワンフレーズを正確な音程で歌います。「シ」と言われたら、「シーは幸せよー」ですね。
これを繰り返していき、正確な音程で歌えなかったり、歌詞を間違えてしまったりした人が負けです。前の人の音程につられてしまったりとなかなか難しいですが、歌の効果もあり盛り上がりやすいでしょう。
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