デート中の話題を広げる会話テクニック
話題を自然に広げていくことができる会話テクニックを6つご紹介します。
自然体で相槌をうつ
相槌を打つことで、相手に「ちゃんと話を聞いているよ」と伝えることができます。誰だって、話を真剣に聞いてもらえたら嬉しいですよね。
仮にあまり会話が得意ではなかったり、難しいテクニックはなかなか実践できないとしても、相槌を打つことだけは心がけましょう。また、相手の目を見ながら相槌を打つと好感度があがります。
連想ゲームのように質問していく
連想ゲームのように、会話の中で頭に浮かんだことをテンポよく質問していくのもおすすめです。
例えば、「最近休日は何をして過ごしてるの?」と聞いて、「友達と出かけることが多いかな」と返ってきたら、「どんなところに行くの?」「○○行ってみたいと思ってたんだ!行ってみてどうだった?」と掘り下げていきます。
テンポがいいので会話が弾みやすく、相手のことをどんどん知ることができますよ。
相手の印象を話題にする
相手が背の高い人なら「スポーツが得意そうに見える」とか、おしゃれな服装なら「どんなところでいつも服を買うの?」「モデルさんみたい」などなんでもいいです。相手の外見からネタをだすことは比較的簡単にできますし、会話の幅も広げやすいですよね。
また、相手の印象をいうときには当てようと思わなくて大丈夫です。「○○な感じに見えるけど実際はどうなの?」というように、外れていたほうが「全然ちがうよ、△△だよ」と相手の方から自分のことを説明してくれるようになります。
「印象ネタ」を活用して、相手が話しやすい環境を作ってあげるとどんどん会話が弾み、お互いにリラックスして会話を楽しむことができますよ。
相手の話題のツボを探す
いろいろな話題を振っていく中で、必ず相手の口数が増えるところがあるはずです。もしくは、リアクションが良かったり、会話に食いつき気味になる場合もあります。「この話題は反応がいいな」と感じたら掘り下げていきましょう。
話題のツボは相手自身も気づいてないことが多いので、「なぜかこの人とは話が合うな」「一緒にいて楽しいな」と思ってもらえるチャンスでもあります。
楽しい話題を振る
楽しい話題について話す時には自然と笑顔になり、会話が弾みやすくなります。
好きなテレビ番組や最近ハマっていること、休日の過ごし方など、リラックスして話せる話題をどんどん出していきましょう。
わからないことは教えてもらう
自分が詳しくない話題を相手に振られた場合、「わからない」で終わらせずに教えてもらうようにしましょう。
例えば、「この前、ラグビーの試合を観に行ったんだけど」と話題を出されたときに、仮にラグビーのことを全く知らなくても、「あまり詳しくないな」「行ったことない」と答えて話題を終わらせないことが大切です。
「へぇー、行ったことないけどどんな感じなの?」「どんなルールなの?」といったように教えてもらう形で話題に食いついていきましょう。
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