ドタキャン神対応:その1《相手が友達編》
「わかった!また次の機会に」
「俺がドタキャンしたらあいつなんて言うかな…と気にしてたんだけど、あっさり『じゃ、また次の機会にな!』って言われました。本心はどうか知らないけど、気にしてない風にしてくれるとこっちも気が楽です」(21歳/男性/アルバイト)
友人同士であれば、できるだけ気軽に済ませるのがポイントです。こちらは気にしていないということを、相手にさらりと伝えましょう。
「残念ー。次は必ずね!」
「友達と一緒に映画を見に行く約束をしていたんですが、私に急に仕事が入ってしまって…。LINEでその子に伝えたら『残念だけど、次は行こうね』と言ってくれました。断っておいてなんですが、残念がってもらえて嬉しかったです」(25歳/女性/化粧品メーカー)
ドタキャンされたときに「残念」という気持ちを出して対応すると、相手は自分の予定が優先されていたことが分かり、申し訳ないと同時に嬉しい気持ちになります。こうなれば、次の約束は守ってくれる可能性が高いでしょう。
「また誘うよ!」
「ドタキャンしたら、もう私のこと誘ってくれないんだろうなって思いますよね。愛想つかされて当然というか。でもそこで『また誘う』って言ってもらえると、ちょっと救われた気分になります」(19歳/女性/学生)
ドタキャンする側には、基本的に申し訳ない気持ちがあります。これで友人関係が悪くなるのではないかという懸念もあるでしょう。でもここで、また誘うと対応してもらえれば、その不安が和らぐのです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!