「遊び相手」と「本命」のキスの違いって？特徴と見極め方を解説！

彼からのキスは遊び相手へのキスでしたか？それとも本命の相手にするキスでしたか？

本命の相手へのキスだった場合は、もう心配はいりませんね。あとはきちんと愛を確認し合って、交際を始めるだけです。ですが、遊び相手とのキスの特徴が多くみられた場合はそうもいきません。

ここからは「もしかして、遊びだった？」という疑いが強い場合の対処法をご紹介します。

キス後の行為を拒んでみる

もし、あなたが彼にとって遊び相手のセフレ候補であった場合、キスがどんどん濃厚なものになり、腰のあたりや胸元に手が伸びてくることがあります。もっと先に進もうとしているサインですね。

そんなとき、彼が遊びなのか本命なのかを見極めたければ、その後の行為をきっぱり拒んでください。あなたが彼に好意を寄せている場合は難しいかもしれませんが、そのときは「また今度ね」や「ちょっと待って、まだ早い」と、曖昧な返事をしてみるといいでしょう。

彼を傷つけない言葉でまだ可能性があることを匂わせつつ、きちんと断ることが出来るはずです。

驚いたふりでキスを避け様子をみる

突然のキスだった場合、1回目は避けようがありません。それから何度もキスされそうになったら、「えっ、いきなりどうしたの？」と驚いたふりをして、一旦避けてみましょう。

それですんなり諦めるようであれば、あなたへの好意はない可能性が高いでしょう。もし本命であれば、「ごめん。君のことが好きだから」や「つい、可愛くて」と、理由をきちんと説明してくれるはずです。

ただし、遊び慣れている人は「好き」や「可愛い」を多用します。これだけで本命であるとは断定できないので、他の行動と合わせて判断してくださいね。

キスをした理由を思いきって聞く

キスされた後のモヤモヤを引きずらないためにも、キスの直後に「なんでキスしたの？」と直球で聞くのがおすすめです。あなたが本命の相手だった場合は、そこで告白してくれるはず。

きちんと理由も言わずにごまかそうとする場合は、言うまでもなく遊び感覚でのキスです。

相手が好きな人だった場合は、面と向かって気持ちを聞き出すのは怖いですよね。ですが、もっと怖いのは本心が分からないまま曖昧な関係を続けることです。

自分が本当に好きな相手なのに、その人と遊びの恋愛をする事になってしまうと、今後さらに辛い思いをするハメになります。自分のためだと思って、勇気を出して聞いてみてくださいね。

しばらく連絡を絶ってみる

これまでご紹介した対処法は、キスの瞬間、もしくはキスの直後の対処法です。すでに突然のキスをされている人にとっては、時すでに遅しという場合もあるでしょう。

もし、「今からじゃ対処のしようがない！」という人は、今からでも遅くはありません。一旦、その彼との連絡を絶ってみてください。これは、あなたが彼のことをどう思っていても効果的な方法です。

もし本命だった場合は、あなたが連絡を絶つことで、彼は焦るはず。きっと何かしらのアプローチをしてくるでしょう。

反対に、向こうからのアクションが何もない場合は、遊び相手だったということでしょう。それでも彼が好きだという人は、自分からアプローチをかけて彼の気持ちを変えていきましょう。