男性が「やりたい女」にするLINEとは?
自分が男性から本命として見られているのか、それともやりたい女として見られているのか気になる人は、LINEの内容に注目してみると良いでしょう。
男性はやりたい女に対してどんな内容を送るのか、早速紹介していきます。
急に誘う
やりたい女に対しては、基本的に自分がやりたいと思った時に急にお誘いLINEを送ります。「○日って暇?」「これから○○に行かない?」など、女性の都合などお構いなしに誘うことがほとんどです。
男性にとってやりたい女は都合の良い存在でしかないため、いちいち女性の都合を考えることはありません。急に誘って迷惑がられても、悪く思われても、痛くも痒くもないのです。
誘う以外の連絡はほとんどしない
やりたい女に対して、男性は自分がやりたいと思った時にしか連絡しません。そのため、急なお誘い以外のLINEをすることはほとんどありません。女性からLINEが来ても既読スルーしたり適当な返信をしたりして、必要以上にやりとりすることはありません。
これには、単純に「やりとりするのが面倒くさいから」という理由もありますが、「やりとりをして好かれても困るから」という理由もあるようです。たわいないやりとりが増えていけば、自然と相手に惹かれてしまうことは珍しくないでしょう。男性は、やりたい女としか見ていない女性から好意を持たれることを面倒だと感じているのです。
相手を都合の良い存在としか思っていないため、あくまでセックスするだけの関係でいたいのが本音です。好意を持たれてセックス以上の繋がりを求められてしまえば、都合よく相手を扱うのは難しくなります。そんな面倒事を避けるためにも、最低限の関わりだけで関係を続けていたいと思うのです。
見た目を褒める内容が多い
やりたいと思っている女性のことを口説き落とすために、男性は見た目を褒めるLINEを送ることがあります。スタイルや見た目を褒めることで女性のテンションを上げていき、どうにかしてセックスに漕ぎ着けないかと考えているのでしょう。
特にバストサイズやウエスト、ヒップなどに関心を持っている男性は、女性と「やりたい」と思っている可能性大。スタイルを褒めることで女性の様子をうかがい、反応が良ければ「俺って大きな胸好きなんだよね」「ウエスト細すぎて抱きしめたら折れそう」というような形で、徐々に自分が相手の体に興味を持っていることを匂わせます。
下ネタを織り交ぜる
下ネタの多いLINEにも要注意。下ネタからセックスの流れに持ち込もうとしていることが多いため、その流れにのってしまえば、「やりたい女」から「やれそうな女」にさらに格下げされてしまうでしょう。
特に自分の好きな男性の下ネタにのってしまうと、貞操観念が低そうというイメージを持たれる可能性が出てきます。誰とでもやってそうというイメージがついてしまえば、本命として見られないだけでなく、「あわよくば自分もお手合わせしたい」とやりたい女認定されてしまう可能性も否定できません。
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