親仰天!おませな小学生の恋愛エピソード
「結婚させてください!」
「小2の娘が男の子のお友達を連れて我が家に帰ってきたときのこと。部屋で遊ぶのかと思いきや、2人とも私がいるリビングでなんだかそわそわ。すると突然並んで正座をし、『娘さんと結婚させてください!』と男の子からご挨拶が!まさかの展開にさすがに顔が引きつりました」(33歳/女性/主婦)
本人たちは至って真剣なのでしょうけど、一体どこで覚えてくるのでしょうか。結婚することの意味や重みをまだ理解していないだろうとは思いますが、ないがしろにする訳にもいきませんよね。
風邪で休んだ日の放課後に彼女が来て…
「小学5年生の息子が熱を出して学校を休んだ日の夕方、仕事を休んで私も家で過ごしていると『彼女』と名乗る違うクラスの女の子が遊びに来ました。あとで息子にも確認したところ彼女で間違いないそうで、私が仕事で留守の間に何度か遊びに来ていたことも発覚。健全な付き合いをするようにしっかりと釘を刺しておきました」(38歳/女性/兼業主婦)
小学生のうちは女子の方が積極的であることがほとんどです。雰囲気に流されないよう、男子にはしっかりと釘を刺しておくのが賢明ですね。
まだ小学生なのにダイエットを始めた娘
「小3の娘が急に食事を残すようになり、訳を聞くと『彼氏がいるから』という返事。恋をして胸がいっぱいになりお腹が空かなくなっているのだろうと思いきや、彼氏のためにダイエットをしているとのこと。どうやらその彼氏に『デブ』と言われたことが原因のようですが、娘の体型は平均よりも細いのです。すぐに止めさせました」(35歳/女性/主婦)
好きな子には思ってもないことを言ってしまうのが小学生男子の心理ですよね。しかし、成長期にダイエットをするとたくさんの危険が伴うので、すぐに止めさせるようにしましょう。
うちの娘が彼氏をとっかえひっかえしている!
「我が家には小4の娘と小3の息子がいるのですが、息子からよく『姉ちゃん、今日はA君といたよー』という具合に、いつも違う男の子の名前を聞かされていました。そして、『いつも違う男の子と遊んでるの?』と何気なく娘に聞いてみたところ、『A君もB君も彼氏だよ』と驚きの返答が。曜日ごとに遊ぶ彼氏を分けているのだそうです…」(41歳/女性/主婦)
異性を好きになるということがどれほど深い感情か、まだ知らない年頃なのでしょう。親としては複雑ですが、学年が上がるにつれて自然と理解していくのではないでしょうか。
小6でディープキス!?
「娘に彼氏がいることは知っていて、もしものことが無いように彼のお母さんとも情報を共有していました。そして娘が彼氏の家で遊んでいたとき、部屋にいる2人におやつを持っていこうとした彼母がディープキスをしている場面を目撃!すぐにその場で厳しく注意したと連絡はありましたが、見ていないところではそこまでしていたのか…と不安になりました」(39歳/女性/兼業主婦)
小学校6年生といえば、性教育も受けて異性の身体に興味を持ち始める時期です。その行為をするのはまだ早いと分かっていても、興味の方が勝ってしまうのかもしれません。
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