主婦がナンパされたときのホンネって?
ここでは、主婦がナンパされたときの本音をいくつかご紹介していきます。
ちょっと嬉しい
「もう何年もお母さんな感じだったので、いきなり女性に見られてちょっとだけうれしかったのは事実です」(30代/女性/専業主婦)
確かに毎日生活に追われて、女性というよりも主婦や母親として生きていると、時々女性らしい感性を忘れそうになることもあるでしょう。そんなときに女性として扱われると、うれしくなるのも仕方がありません。
正直、怖い
「いきなり声をかけられて、なんか怖かったですね。目を付けられるようなこと何かしたかなってグルグル考えちゃいました」(30代/女性/パート勤務)
大抵の女性は、ナンパに対して警戒心を抱くものです。主婦の場合は昼間に行動することが多いので、昼間にナンパされるなど想定外の出来事で、びっくりするのも無理はありません。
何かの詐欺かと疑う
「商店街を歩いてたらいきなり声をかけられて、何かの詐欺かなと思って足ばやに立ち去りましたよ」(40代/女性/専業主婦)
確かにナンパなんて何年ぶりだろうというときにナンパされると、本当にただのナンパだったとしても信じられませんよね。何かの詐欺かな?と疑う心理は正常です。
宗教の勧誘だと思った
「ショッピングモールで若い男性に声をかけられたんですが、宗教の勧誘って最近こんなことまでしているのかなーって、スルーしてきました」(30代/女性/パート勤務)
宗教の勧誘も、確かに疑ってしまいますよね。主婦の思考回路として、ナンパだと判断する前に何かの勧誘だと判断してしまうことが多いのでしょう。
最初は半信半疑だった
「喫茶店で声をかけられて、何か買ってほしいのかしらと思ったけど、意外と本気でナンパしてきてびっくりした」(40代/女性/パート勤務)
とりあえず暇なら話を聞いてしまう女性もいることでしょう。最初は疑わしかったけど、話を聞いているうちに本当にナンパだったと判明して…ということもあるのかもしれません。本当のトラブルにならないよう、深い話になる前に切り上げた方が安全です。
ちょっと話すだけならいいかなと
「実はけっこう声をかけられるんですけど、まあコーヒー1杯飲むぐらいならいいかなって。普段は旦那以外とたわいもない話ってほとんどしないし」(30代/女性/専業主婦)
浮気は嫌だけど話だけなら別にいいかな、と思っている女性もいるようです。確かに喫茶店で少し会話するぐらいならセーフかもしれません。ただし、ちょっと話すだけのつもりで次の約束もしてしまわないように、気を付けた方が良いでしょう。
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