パート先で不倫関係に発展してしまう理由とは
なぜパート先で不倫をしてしまうのでしょうか。それには、職場という環境ならではの理由があるのです。さっそく見ていきましょう!
会う頻度が高く仲良くなりやすい
共働きの主婦の場合、家にいる時間よりも職場にいる時間のほうが長い人がほとんどなのではないでしょうか。もちろん、幼い子供がいる、両親の介護が必要、いやゆる「扶養範囲内」で働きたい、などの理由で時短勤務をする人もいますが、それでも働き続けている限り、仕事仲間と会う頻度は高くなります。
毎日のように顔を合わせ、一緒に仕事をしていれば、自然と仲良くなりやすいもの。お互いにフォローしあっているうちに信頼関係が芽生え、そこから恋愛関係に発展するケースも少なくないのです。
飲み会などプライベートでも会う機会がある
歓迎会、送別会、忘年会など、仕事をしていると飲み会の機会がたくさんありますよね。ときには、仲間内でランチや遊びの約束をすることもあるでしょう。
日々職場で顔を合わせるだけでなく、プライベートでも会う機会があるということは、パート先の異性と仲良くなる機会が多いということです。気になる相手との関係を深めやすい環境のため、不倫に発展しやすいのも当然でしょう。
年代が違う異性と出会えて新鮮さを感じる
職場はさまざまな年代の人が集まる場所ですよね。そのため、自分とは違う世代の異性との関わりを持つ機会も多く、新鮮味を感じやすいという一面があります。この新鮮味が、恋の始まりに欠かせないスパイスとなるのです。
年上ならではの包容力や若さゆえのチャレンジ精神など、自分とは違う世代の考え方に魅了され、気づいたら好きになっていた…というケースも多く見られます。
異性の「いい面」が見えやすい
異性の「いい面」が見えやすいことも、パート不倫に発展する理由の1つです。職場では多くの人が、協調性や思いやりを大切にしながら働いていますよね。そのため、悪い部分を見る機会が少なく、相手のことを「いい人」だと感じやすいのです。
「夫がだらしない」「妻からひどい言葉を浴びせられる」など、配偶者との関係に不満を抱えている場合は、より不倫関係に陥りやすくなると言えるでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!