辛い片思いは実らない?その理由とは
辛いという気持ちが相手に伝わってしまう
片思いで辛い思いをしていると、その辛い気持ちが表情や態度に表れるようになります。すると、辛い気持ちが好きな人にも伝わってしまうのです。
そうなると、「なぜこんなに辛そうにしているんだろう」と好きな人に気を使わせてしまいますし、「もしかして俺のことが嫌いなのかな?」と誤解されて距離を置かれてしまう可能性もあります。
また、辛い気持ちになっていて暗い顔をしていると、好きな人もあなたと一緒にいて楽しいと思えなくなるでしょう。
マイナスの感情ばかりでは幸せになれない
辛い、悲しいなどのマイナスの感情に支配されている状態では、幸せを引き寄せることはできません。楽しいことや幸せなことなどのプラスの出来事を引き寄せるためには、プラスの感情やポジティブな思考が不可欠です。
なぜなら、マイナスの感情に支配されていると、悲観的に物事を考えるようになり、目に見えるもの全てが悲しいことに見えてしまうからです。
ですから、仮に好きな人とお付き合いすることができても、相手からの返信がちょっと遅いだけで強い不安に駆られたり、浮気しないか心配になって激しく束縛してしまう可能性が高いでしょう。そうなると、好きな人から徐々に愛想を尽かされてしまい、最終的には破局を迎えることになるのです。
自分の魅力が半減してしまう
マイナスの感情は、表情や態度として外側に表れてしまうこともあります。実際、マイナスの感情に支配されている人は、無意識のうちに笑顔が少なくなっていつも暗い顔をしていたり、どんよりとした暗いオーラを放っていることが多いです。
しかし、それでは魅力も半減してしまうでしょう。男性も、そんな暗い女性と一緒にいたいとはとても思えないはずです。そのような女性は、片思いが辛いと感じているのが原因で、両思いを遠ざけてしまっているのかもしれません。
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